« 2006-07冬山合宿 八ヶ岳 2006.12.23~24 | トップページ | 奥三河・寧比曽岳・筈ヶ岳 2007.1.20 »

越年山行・燕岳 2006.12.31~2007.1.2

 冬山合宿を一週間前に終え、越年山行にNさんとNさんの友人Yさんと3人で燕岳に出かけた。
 大晦日の7時半に瑞浪を出発。中津川から中央道で豊科へ。二日前に降った雪がちらほら残ってはいるが、例年になく雪が少ない。

 中房までの道は冬期通行止めなので、宮城の駐車場に車をとめることになるのだが、10時過ぎについてみると、すでに満杯状態。駐車場の奥の細い道沿いの藪の空き地に何とか駐車し、12kmの林道歩きをスタートする。
 所々に凍結した場所があり転ばないように注意しながらアスファルトの道をどんどん進む。カーブミラーやガードレールに中房温泉までの距離が表示されている。12.8kmから始まって一桁台になると妙に嬉しい。1時間半ほどで、ほぼ中間の観音峠につく。ここからさらに進み、信濃坂を下って中房橋を渡ると最後の登り道が中房温泉まで続く。歩き始めて3時間でようやく林道歩きを終え、中房温泉につく。
 さっそく、宿泊手続きをし、温泉で汗を流す。入浴後、缶ビールで乾杯し、林道歩きの疲れがいっぺんに回復する。その後はテレビをみながらのんびり過ごし、年越しそば付きの夕食をいただき、紅白を少し見た後、明日に備え就寝する。
 1月1日は5時過ぎに起床。外はまだ暗いが、良い天気のようだ。お雑煮付きの朝食をすませ、6時半すぎに出発。歩き出しの急登はなかなかこたえる。雪は非常に少なく所々土が露出している。第一ベンチ付近で初日の出を拝み、さらに急登を登る。第二、第三ベンチをすぎ、雪で埋まった富士見ベンチをすぎると、すぐに合戦小屋だ。ここまで3時間。
 ここでアイゼンを装着。合戦沢の頭まで登ると展望が開ける。槍ヶ岳が大きく顔を出している。燕岳もすぐそこに見える。雪稜を一頑張りし、11時前に燕山荘につく。
 アイゼンをはずす前に山頂に向かう。冷たい西風を受けながら、11時半過ぎに燕岳山頂に到着。真っ白な鹿島槍ヶ岳、立山、剱岳、針ノ木岳、妙高山、八ヶ岳、槍ヶ岳、穂高岳、笠ヶ岳、南アルプスの山々と抜群の展望だ。写真を撮ったあと、燕山荘に戻り、宿泊手続きをし、後はのんびり過ごし、明日に備える。
 最終日は曇り。風が少々強く、小雪が顔をたたく。7時すぎに下山開始。稜線から離れるにつれて風は弱まり、太陽も時折顔を出す。合戦小屋まで下る頃には汗だくとなり、ヤッケをぬぐ。下りは早く、2時間ほどで中房につく。ここからの12kmの林道歩きがきつい!
 2Kmも歩くと嫌になり、そのうち足の底や指が痛くなってくる。我慢して何とか2時間半で12kmを歩き切る。さっそく車に荷物を積み込み、靴を履き替えしゃくなげ荘の温泉へ向かう。汗を流してさっぱりした後、昼食を食べ、R19で瑞浪まで帰る。

 山行の様子は左の「積雪期登山・アイスクライミング 越年山行・燕岳」かhttp://www.myalbum.jp/Pc/Albm_Dspy.aspx?albumID=82cdb6cd602cで見てください。

Harinokidake_1 Kassenonekarayarigatake Kassenonekarayrihotakarenpoh Tubakurodake_1 Tubakurodakekaraenzanso Ariakeyama Enzansokarakasimayarigatake Tubakurodakekaratateyama_turugidake Tubakurodakesancho

|

« 2006-07冬山合宿 八ヶ岳 2006.12.23~24 | トップページ | 奥三河・寧比曽岳・筈ヶ岳 2007.1.20 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/140262/13309594

この記事へのトラックバック一覧です: 越年山行・燕岳 2006.12.31~2007.1.2:

« 2006-07冬山合宿 八ヶ岳 2006.12.23~24 | トップページ | 奥三河・寧比曽岳・筈ヶ岳 2007.1.20 »