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2007年6月

富士山 2007.6.30

 キリマンジャロに向けての高所訓練のため、富士山に出かけた。Subarurainkarafujisan Kawaguchikotominamialps
 ほぼ10年ぶりの富士山だ。夜中の1時に出発。中央道を飛ばし、スバルラインの5合目に5時5分に着く。今日は訓練なので、いかにペースを落とさず山頂まで行けるかを心がけることにし、吉田口頂上まで5合目から4時間以内というコースタイムを設定し、5時20分に歩き出す。山開きは明日なので、この時間はまだ5合目は静かだ。
 まずは佐藤小屋への下り道をタラタラあるく。20分ほどで6合目へ向かう登山道に入る。スコリアのザクザク道をトボトボ歩いていくと外人さん御一行とすれ違う。 Yosidatozanguchi5gome 以後、数多くのYamanakakoKawaguchiko 外人さんの団体とすれ違う。陽差しも強く、汗がダラダラ流れ出す。時折吹く、山頂からの風がとても心地よい。8合目の太子館に7時23分に着く。なかなか良いペースだ。いつの間にか全体的にガスってきて視界が良くないが、時折青空も見える。道はやがて岩の階段状になり、鳥居がいくつも見えてきた。三つ目の鳥居が吉田口山頂の一角だ。時刻はは9時17分。3時間57分で、設定タイム通りの時間だ。Sekkei Yosidaguchichojo Kengamine Sengenjinzyaokumiyatokengamine
 ガスの中、ベンチに座り腹ごしらえをして剣ヶ峰に向かう。西側は積雪が多くて通行困難とのことで、東側からお鉢を巡る。富士宮口山頂の東側にはまだ大部積雪があり、除雪作業の真っ最中だった。その横をすり抜け、10時10分に日本最高地点に立つ。周りはガスで何も見えなかった。
 その後、来た道を引き返し、10時53分に吉田口山頂から下山を開始。2時間半で駐車場に戻り、その後、高速で順調に瑞浪に帰る。

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北岳 2007.6.23~24

 キタダケソウを見に行こうと、この時期計画を立てて早3年。今年こそは!ということで、Tさんと出かけた。
 朝5時に瑞浪を出発。仙流荘8時発のバスに乗るつもりでゆっくり出かける。天気は梅雨の晴れ間にピッタリはまり秋のような高い青空が広がっている。7時15分に仙流荘の駐車場に到着。身支度を整えバス停に並ぶ。人数が多いので7時半に臨時便が出ることになり、30分ほど早く北沢峠に向かう。
HoohsanzanKitadakebattoresuKitadaketookanbazawa 8時半前に北沢峠に着き、9時45分の広河原行きバスが出るまでその辺をウロウロする。定刻通り9時45分にバスが広河原めざして動き出す。野呂川出合を過ぎ、クネクネ道をどんどん下り、10時10分に吊り橋のたもとでバスを降りる。   橋を渡って登山道に入りどんどん進む。陽差しが強くとても暑い。水辺にはクリンソウKurinsou が咲いていた。沢の水が勢いよく流れる横を通り、  大樺沢の右岸に取り付き樹林帯を登っていく。やがて雪渓の末端に出て、スノーブリッジを渡りいったん左岸に出てから雪渓登りが始まる。風が吹くと幾分暑さも和らぐ感じがする。
 12時半近くに二股に到着。今日中に北岳に登ろうということで、白根御池経由で登ることにし、トラバース道に入る。30分ほどで白根御池に出、草スベリの急登を登る。少し登っSiraneoikeて下を振り返るSiraneoikenokamosikaと、若いカモシカがうろうろしているのが見えた。さらにジグザグに急登を登ると、稜線直下が雪壁になっている。ストックを上手に使い雪壁を登り切ると、小太郎尾根との分岐に出る。ここから30分ほどで北岳肩の小屋につく。
 15時半をまわっていたので、宿泊の手続きをして山頂に向かう。 キタダケソウは山頂を越えて20分ほど下った吊り尾根分岐付近にたくさん咲いているとの情報を得、空身で出かける。16時半KitadakekatanokoyaKitadakesouに北岳山頂につくと、南方に間ノ岳が大きく見えた。 記念写真を撮って吊り尾根分岐へ下り、持って行った写真を参考にキタダケソウを探す。分岐か少し下った斜面に白い可憐な花を咲かせているのを見つける。斜面には何株かがそれぞれ白い花を付けていた。写真を撮り、今回の目的達成。あとは、山頂に登り返して小屋でビール を飲むのみだ。小屋には17時50分につき、ビKitadakesanchoールで乾杯!すKitadakekarasiomidakeAinodakeぐに夕食 となり、お腹いっぱいになる。あとは布団に潜り込みゆっくりと過ごす。
 翌朝、5時に起床。外に出ると高曇りで天気は予報通り下り坂のようだ。昨日、ガスで見えなかった富士山が大きく見える。 甲斐駒ヶ岳や鳳凰三山が朝の鈍い光に輝いている。6時に朝食を撮り、6時半に下KaikomagataketonokogiridakeKatanokoyakarafujisan山開始。12時20分のバスを予定して下る。8時少し前に二股につき、頑張れば何とか9時のバスに乗れそうだということで、グングン飛ばして下る。ぎりぎりセーフで9時発のバスに乗り9時半前に北沢峠につく。戸台へのバス待ちの間にポツポツと雨が降り出し、仙流荘につく頃には本格的な雨になった。車に荷物を積み込んだ後、仙流荘の温泉で体を温め、快調に車を飛ばし、13時50分に瑞浪につく。
 山行の様子は、左の「無雪期登山・北岳」かhttp://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/201011400f01bbecd35beb0b342ffab118c63f430/04277316696662811で見て下さい。

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空木岳~南駒ヶ岳 2007.6.16

 夏のキリマンジャロ登山に向けて、長時間登行の訓練として、空木岳に日帰りで出かけた。
 朝3時に起床。着替えをして、用意していたザックを車に積み込み、一路伊奈川ダムに向かう。2時間ほどでダムの上の駐車場につき、さっそく林道歩きとなる。梅雨の合間の晴天で、朝の風が心地いい。1時間ほど歩いたところで先行の登山者を追い抜き、金沢土場から坂を登り、6時45分にうさぎ平につく。Ontake_2 Norikuradake_2 Kisodonosansoh
 ここから登山道がはじまり、ギンリョウソウやミドリユキザサ、マイズルソウが咲く登山道をグングン登る。尾根に出たところで残雪をまとった御岳が見える。しばらく尾根を歩き、今度は北沢に向かって下りにかかる。吊り橋で一息入れ、木曽殿越への登りにかかる。急登を登り、8時35分に仙人の泉に到着、喉を潤す。ここからさらに2時間登り、木曽殿越につく。鞍部からは伊那谷と八ヶ岳がよく見える。Kisodonogoekarautugidake Yatugatake_1 Utugidakesancho Kisokomagatakehohkendake Minamiarupusutoinadani Utugidakekarayarihotakarenpoh 一休みして、岩稜の登りとなり、12時ちょうどに空木岳山頂につく。池山尾根からも一人登山者が登ってきた。青空の下、視界は十分で、南アルプス、富士山、八ヶ岳、浅間山、槍・穂高連峰、白山、御岳、乗鞍岳、恵那山…とすばらしい展望を楽しむことができた。
 12時20分に南駒ヶ岳に向けて歩き出す。岩稜を慎重に下り、いくつかの小ピークを越え、赤梛岳の山頂を経て13時20分に南駒ヶ岳につく。Kumonagareruminamikomagatake Minamikomagatakesancho 写真をとって、仙涯嶺に向かって下りにかかる。しばらく下り、登山道が伊那側に巻いている場所までくると、雪がべったりつき、登山道が雪の下に隠れている。キックステップで慎重に下るが、その先も急峻な雪渓になっている。ピッケルとアイゼンは携行していたが、一人だったため、予定していた越百山回りでおりる計画を変更し、南駒ヶ岳まで戻って、北沢尾根を下山することにする。Sengairei Kosumoyama
 往復1時間ほどかかり、15時に南駒ヶ岳の山頂までもどり、長い北沢尾根をグングン下る。時間はどんどん進み、この時期、日が長いといえども、日没が気になり始める。四合目の登山口についた頃には、18時20分になっていた。あとは1時間ほどの林道歩きだが、どんどん薄暗くなってくる陽差しと競争のように歩く。何とか真っ暗になる前に駐車場につきホッとする。時計は19時20分を回っていた。あとは、1時間半ほどのドライブで家まで帰った。
 山行の様子は、左の「無雪期登山・空木岳~南駒ヶ岳」か
http://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/201011400f01bbecd35beb0b342ffab118c63f430/83319619516602811で見て下さい。

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白草山 2007.6.2

 明日の日曜日は天気が悪いと言うことで、初夏の御岳を見に白草山に出かけた。
 今回は、いつもの乗政からのコースではなく、御厩野からのコースから登ることにし、5時前に家を出る。舞台峠を下りきったところから、標識の「白草山」の表示通り右折し、鞍掛峠方面に登っていく。やがて、広い農道と道は交差するので、看板をよく見てさらに奥に進む。ほどなく登山口の表示があり、駐車スペースに車を止める。時間はちょうど6時半。Miumamotozanguti Chigoyuri Ontake_1
 身支度を整え出発。道は杉林の中をグングン登る感じでついており、20分も歩くと汗が噴き出てくる。少し急だがよく整備されている気持ちよい道で、チゴユリやミヤマスミレ、ニシキゴロモ、ショウジョウバカマなどの花が咲いている。快調に登り、1時間ほどで鞍掛峠との分岐につく。ここから左に折れ、しばらくいくと気持ちよい笹原が現れる。御岳が姿を見せるが、山頂部は雲に隠れている。笹原をさらに進み、少し登ると8時すぎにあっけなく山頂につく。Sanchonosasaharatoontake Norikuradake_1 Hakusan_1 Sirakusayamasancho 残念ながら、晴天で展望ばっちりとはいかないが、御岳の左奥には、乗鞍岳、北西には白山が見える。雲が動くのを30分ほどまったが、変化がなさそうなので、下山にかかる。快調に下り、50分ほどで車につく。帰りは農道で加子母まで出、11時過ぎには家についてしまった。
 山頂で一人、下山中に1パーティーに会っただけの静かな山行だった。

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