キリマンジャロ 2007.7.25~8.4
久しぶりの海外登山。アフリカ最高峰のキリマンジャロに出かける。とにかくアフリカは遠く、キリマンジャロは高かった。
1日目
朝5時半の多治見発の電車で中部国際空港に向かう。7時50分のANA機で成田に向かい、11時半にアムステルダムに向かって出発。今回はAT社のツアーに参加。ツアーリーダーを含め総勢14名の登山隊だ。12時間の空の旅でアムステルダムに到着。時差が7時間あるので、着いたのは現地時間で16時過ぎだ。入国審査等で1時間費やし、17時にホテルに入り、軽い夕食をとり就寝。
2日目
朝、6時に起床。7時40分に空港に向かい8時過ぎに空港に着く。出国審査等を終え、11時50分に出発、8時間のフライトだ。アルプス、地中海を越え、サハラ砂漠の褐色の大地を越え、暗くなったころにタンザニアのキリマンジャロ空港に着く。入国審査を終え、さっそく車でマラングホテルに向かう。10時前にホテルに着き、コテージのような部屋で眠りにつく。
3日目
7時に起床。朝食をすませ、9時に出発。20分ほどでマラングゲートにつく。入山届けなど様々な事務手続きに1時間かかり、歩き始めたのは10時20分。ジャングルの中のよく整備された道をゆっくりゆっくり登っていく。予定どうり14時すぎに、今日の宿泊地マンダラハットにつく。荷物を置いた後、近くにあるマウンディクレーター(噴火口)の見学にいく。その後、それぞれ小屋に分かれてゆっくりし、明日に備える。
4日目
6時15分に起床。お粥の朝食で腹ごしらえをし、8時に出発。しばらく行くとジャングルから草原帯に出て、遙か北方にキリマンジャロの姿が見えてくる。やがて、ジャイアントセネシオが多く見られるようになり、岩石が多くなってくる。2時半すぎに今日の宿泊地ホロンボハットにつく。ここの標高は3780mで富士山よりも高い場所だ。ここで二泊し、高度順応を行うことになる。
5日目

6時半起床。今日は高度順応の日で、ゆっくりと体調を整えることができる。まずは朝食後9時ころからゼブラロックに出かける。標高4100mあたりまで歩き、体を高度に慣れさせる。なかなか快調に歩け、先が楽しみだ。午後は荷物の整理などしてゆったりと過ごす。
6日目
6時20分に起床。朝食後、8時10分にキボハットに向けて出発。灌木帯を過ぎるとサドルと呼ばれる砂礫帯に出る。まるで砂漠のような平らな大地が見渡す限り広がっている。高度は4000mを越えているので高度順化するようにポレポレ(ゆっくり)登る。行き交う登山者と「ジャンボ!」と声を掛け合いながら進み、14時半に標高4703mのキボハットにつく。明日は真夜中の出発となるので、早く夕食をすませ、就寝する。
7日目
いよいよ頂上アタックの日。23時20分に起き、スープでお腹を温め0時半に歩き始める。頭痛も吐き気もなく、体調は万全だ。ガイドの少し早いペースが気になるものの、自分なりのペースを作ることを心がけながら、足下を見て一歩一歩登って行く。5000mを越え呼吸が少し荒くなるが、何とか踏ん張り、ゆっくりゆっくり高度を上げる。砂場のような道が岩場になり、ギルマンズ・ポイントが近いことを伺わせる。そして、5時40分に5682mのギルマンズ・ポイントに到達する。ここは山頂の一角で、北側には雪の白い大地が見える。まだ夜は明けておらず暗闇の中で、皆と握手を交わす。
さあ、次は最高地点ウフル・ピークだ。稜線を北に進み、氷河の手前で日の出を迎え 



る。すぐそこだと思っていたが、なかなかピークは遠く、一歩一歩登っていく。アップダウンをいくつかくり返し、7時36分に、アフリカ最高峰、キリマンジャロ、ウフル・ピークにたどり着く。標高は5895m、下は雲海が広がり、東に三角形のメルー山が浮かんでいる。氷河も想像以上に大きくすばらしい。30分ほど山頂に滞在し、下山にかかる。ギルマンズ・ポイントからは、富士山の砂走りのように砂礫の中を一気に駆け下る。5時間で登ったところを1時間でキボハットに下山する。ここで、軽く昼食をとり、3時間かかってホロンボハットまで下る。その後、夕食をとり、死んだように眠った。
8日目
6時に起床。朝食後、7時半に出発。今日はマラングゲートまで下り、その後車でアルーシャのホテルまでという長丁場だ。
14時前にマラングゲートに着き、下山手続き、登頂証明書伝達式、スタッフたちとのお別れ会等を終え、車でアルーシャのホテルに向かう。2時間半ほど車に乗り、17時40分にアルーシャホテルに入る。何日ぶりかのシャワーで心身ともにホッとする。その後、豪華なディナーを楽しみ、1週間ぶりのアルコールにほろ酔い気分でベットに入る。
9日目
6時半起床。9時前にアルーシャ国立公園に向け出発。9時20分からサファリを楽しむ。オリのない場所で野生のキリンやシマウマがのんびり過ごしている。昼すぎまでサファリを楽しみ。昼食後、アルーシャに戻ってお土産を買い、夕食に中華料理を食べてキリマンジャロ空港に向かう。免税店でコーヒーなどを買い、21時すぎにアムステルダムに向かって飛び立つ。
10日目
6時半すぎにスキポール空港に到着。入国審査をし、8時半から、アムステルダム市内観光ツアーに出かける。ガイドのお兄さんは英語でペラペラしゃべって
説明してくれるの
で、なんとなく意味が分かる。アンネ・フランクの隠れ家や王宮など、2時間半の間に様々な所を訪ねることができた。空港に戻って昼食をとり、16時に日本に向けて出発した。
11日目
12時間のフライト後、9時50分に成田空港に到着。荷物を受け取り解散後、成田エクスプレス、新幹線、中央線を乗り継ぎ、15時35分に家に到着。
山行の様子はhttp://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/201011400f01bbecd35beb0b342ffab118c63f430/682421413085926811か、左の「海外登山・キリマンジャロ」で見て下さい。
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コメント
kenさん!すごすぎます!(笑)
キリマンジャロってめっちゃ有名じゃないですか!!!
僕も今年は、沖縄に試合行って来ますよ!!
今は、、、@県の教員採用試験に向けて勉強中ですが、、、
お互い39歳!!!これからもチャレンジャーで行きましょう!!(笑)
いつか山を教えてくださいね!!!
投稿 りゅう | 2007年8月13日 (月) 06時57分