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針ノ木岳~岩小屋沢岳縦走 2007.9.8~9

Tateyamaturugidake地図
たまった仕事の疲れを解消するために、台風一過の後立山を歩きに出かけた。

 3時に起き、身支度をして車に乗り込み、いつもの道を北上する。梓川SAで朝食をとる頃にはすっかり夜が明けてた。天気は晴れ。しかし、北の方は雲が充満している。台風一過のはずなのに…。6時半に扇沢につき、ガラガラの村営駐車場に車を置き、出発。アルペンルMomose_sintaro Akinoharinokisekkei Kurumayuri ートのゲート脇の登山道を登っていく。舗装道路を横切りながら奥へ進むと、籠川沿いの道となる。樹林帯をどんどんいくと、時折、小雨が落ちてくる。予想外の展開にとまどうが、天気予報を信じて先へ進む。1時間で大沢小屋につき、小休止。ここから30分ほどで、籠川の河原に下りる。夏ならここから快適な雪渓登りとなるのだが、今は、一面のシシウド畑と化している。上部にほんの少し雪渓が見える。シシウドをかき分けながら、右岸に徒渉し、踏み跡をたどって登っていく。やがて、氷化した雪渓歩きとなるが、20分も登ると左岸に渡るため、軽アイゼンをはずす。あとは、ジグザグに斜面を登り、10時40分に針ノ木峠につく。
 一面白い世界で、展望もなく、小休止後ただちに針ノ木岳に向かう。岩ゴロの道を1時間歩くと針ノ木岳山頂につく。一瞬、青空が見えたが、あとは真っ白なガス。立山、剱の姿KirinoharinokidakesanchoRaichonooyakoを想像し、記念写真をとってさっさとスバリ岳に向かう。ガラガラの道をどんどん下り、鞍部から登り返す。ガスが切れ、黒部湖が眼下に見える。遊覧船が川上に向かって走っている。斜面にはコマクサが最後の頑張りで咲いている。ほどなく、40分ほどでスバリ岳山頂につく。
   ここからぐぐっと下り、水平道をどんどん歩くと、1時間半ほどで、赤沢岳につく。山頂では、4羽の雷鳥の親子が出迎えてくれる。足の付近には少し白い冬毛が見える。写真を何枚か撮って山頂を後にする。40分ほど歩くと鳴沢岳に着き、ここから30分くだって、15時22分に今日の宿泊地、新越山荘についた。この時期、それほど宿泊者は多くないが、この日は、大町の公民館主催の山行パーティーが泊まっており、なかなか賑やかだ。夕食時に小屋のオーナーから迷惑料として500mlビールが配給された。ラッキー!
 翌日目が覚めると、外は快晴。一日遅れの台風一過だ。5時に朝食をとり、5時44分に出発する。途中、岩小屋沢岳手前の展望が良い場所で、剱岳、立山、針ノ木岳を写真に収Sinkosisansokaraharinokidake Akinoturugidake Iwagoyasawadakesancho め、山頂には6時半につく。あとは、ほとんど下りか水平の登山道を種池まで歩く。1時間ほどで種池につき、山荘の前で写真をとり、小休止後、柏原新道を下る。2時間ほどで扇沢につき、いつもの大町温泉薬師の湯で汗をながし、13時20分に家についた。

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