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越後三山縦走 2007.10.6~8

Echigokomagatake_karano_zyuusouro山行の様子・写真→越後三山縦走
地図
秋を見つけに、Tさんと新潟の越後三山縦走に出かけた。

 夜中の3時に出発。中津川から中央道、長野道を経て、飯山で国道に下りる。千曲川に沿うように走り、やがて新潟に入ると川の名前も信濃川になる。十日町の街をすぎ、五日町から水無川にそって越後三山森林公園まで入る。駐車場には8時15分に着き、身支度をして歩き出す。
 川にそって林道を1時間ほど歩くと大きな堰堤につきあたる。ここで道が途切れている。地図で確認し数十m戻ると、左手に分岐の標識がある。ここから急登が始まり、汗が噴き出す。30分ほどで、雪見の松につくが、標高は850m、駒ヶ岳まではまだ1200mもある。ほぼ一直線の急登がこのあと3時間続き、13時半すぎにようやくグシガハナにつき、 急登が終わる。寝不足とあいまってバテバテで、とても中ノ岳避難小屋まで行けそうにない。
EchigokomagatakeEchigokomagatakesanchoArasawadake 予定を変更して、駒の小屋泊まりとし、15時前に越後駒ヶ岳につく。その後、小屋まで下り、宿泊手続きをする。本日は今年最多の人出だそうで、寝る場所はすし詰め状態だそうだ。とりあえずビールで乾杯し、奥只見湖、荒沢岳、燧岳、平ヶ岳、至仏岳を見ながらの夕食となる。その後、部屋に戻ってシュラフに入るが、狭すぎて寝られず、廊下で体を伸ばして寝る。
 翌朝3時起きの予定が、寝過ごして4時前になる。あわてて、外に出て食事をし、5時前に歩き出す。朝焼けの空を見ながら、いくつもの小ピークを越え、8時すぎに中ノ岳につく。振り返ると駒ヶ岳のたおやかな稜線が見える。Asayaketoarasawadake Nakanodakesancho Hakkaisan
 ここから、いったんグンと下って祓川で水を補給し、御月山に登り返す。さらに小さなアップダウンをくり返す。左右は両側が深く切れ込み、一歩間違うと数百m下の奈落の底に落ちそうな道だ。時折、沢を吹き上がってくる風が涼しい。さらに先に進むと鎖場が現れ、滑りそうな急下降をくり返す。最低鞍部から五竜岳をめざした登りになるが、行動時間が6時間を超えて体力が消耗し、なかなか足が上がらない。荒山からの登りでバテバテになりながら13時半まえにようやく五竜岳につく。ここまでくれば、顕著なアップダウンがなくなり体力的に楽になる。Kanmonnotaki Nakanodake Dainitidake
 振り返ると駒ヶ岳から中ノ岳、中ノ岳から五竜岳までの長い縦走路が一望だ。行く手には八海山の岩峰が見える。なだらかな道を大日岳の岩峰下まで歩き、時間がないので、千本檜小屋まで迂回路を辿る。迂回路といえども、鎖場、梯子の連続で、それHakkaisannoganpohなりの高度感があった。小屋には15時すぎに到着。ここから1時間ほどで、女人堂を経て大倉口分岐につく。時間は16時半すぎだ。日暮れと競争しながらグングンくだるが、3合目の風穴をすぎたあたりで日没となる。ヘッドランプを付けて急登を下り、真っ暗になった18時半前に八海山里宮に到着する。ここから、森林公園駐車場まで1時間のアルバイトだ。荷物を置いて、暗い県道をトボトボ歩いていると、車が一台停まってくれた。理由を言うと快く駐車場まで送ってくれ、大変助かる。荷物を回収し、国道で飯山まで走り、高速に乗り、瑞浪には日付が変わった、0時35分についた。
 山行の様子は、左の「無雪期登山・越後三山縦走」か、上の「越後三山縦走」で見てください。

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