残雪の経ヶ岳 2008.4.28
2月に深雪のため、6合目でタイムアップした経ヶ岳に、リベンジ山行で出かけた。
まだ暗い4時すぎに出発。経費節減のため、R19で木曽まで北上、権兵衛トンネルを抜けて伊那に出る。カーナビに導かれ6時半すぎに仲仙寺前の駐車場につき、に車を止める。
雪があるのか無いのか不明なため、足回りはプラ靴、スノーシュー持参といういささか大げさな装備で6時45分に出発。仲仙寺の表参道は桜がまだ咲いており春うららだ。2月に歩いた道をどんどん登っていく。もちろん雪はないのでプラ靴では歩きにくい。1時間ほどで4合目につき一息いれる。空は晴れているが春霞で南アルプスは見えない。ここから山の南斜面を巻くように登り、2月には1時間かかった道を30分弱で5合目につく。ここから6合目まではミヤマスミレが咲く道を、
あのラッセルが嘘のように20分ほどで到着。2月と同じ場所で休憩する。あのときは、尾根を左に外れて樹林帯を登ったが、正規の道は尾根通しだということが分かった。ここから、20分登ると、四等三角点のある7合目の小ピークにつく。
伊那谷の田んぼが光って見える。少し下って、8合目への尾根道の登りになるが、この辺りからちらほら残雪があらわれ、8合目直下からかなりの積雪になる。
8合目は見晴らしが良く、すぐ南に宝剣岳、木曽駒ヶ岳が白く輝いている。北には樹林に覆われた経ヶ岳山頂が見える。雪庇の上を慎重に進み、疎林の雪原を抜けると山頂らしき場所につく。しかし、ここが9合目、山頂はその先だ。雪の尾根を少し下り、再び雪原を行き、最後の一登りが終わると、2296.3mの経ヶ岳山頂だ。時刻は11時。
まずは記念写真を撮り、パンでお腹を満たす。樹林の中の山頂で眺めは今一だが、樹間から中央アルプスが見える。下りの時間を考えて15分後には下山にかかる。下りは引力まかせでスピードは速い。9合目下で二人の登山者とすれ違ったが、あとは誰とも会わず、静かな山行だ。4合目には13時すぎにつき、
さらにグングン下る。仲仙寺近くの登山道脇には カタクリが群生していたので写真に収め、駐車場には14時前につく。その後、温泉で汗を流し、木曽福島で蕎麦を食べ、17時半に瑞浪についた。
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