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塩見岳 2008.8.2~3

Siomidake山行の様子・写真→塩見岳
地図
夏の塩見岳にTさんと出かけた。

 朝5時に出発。中央道を松川ICで下り、天竜川を渡って小渋川沿いに鹿塩に向かう。大河原から鳥倉林道に入り、グネグネした林道をどんどん上がっていく。7時40分にゲート前のTorikuratozanguti 駐車場につくが、すでに満車状態で、少し戻った路肩に車を止め、8時に歩き出す。30分ほどの林道歩きで、鳥倉登山口につく。ここから樹林の急登が始まり、20分ほどで稜線の気持ちいい道に出る。1時間ほど歩くと豊口山間のコルにつき、ここから豊口山分岐までアップダウンの少ない登山道となる。
 11時15分に三伏峠につき、テントを張って空身で烏帽子岳に出かける。ハクサンフウロやタカネグンナイフウロ、ミヤマキンポウゲ、イブキトラノオが咲くお花畑を通Sanpukutohgenoohanabatake Ebosidakesancho Mineusuyukiso り、縦走路に出ると風がひんやりして心地良い。50分ほどで烏帽子岳山頂につくと、ミヤマシオガマやミネウスユキソウ、タカネツメクサ、イワベンケイ、シコタンソウ、イブキジャコウソウが咲き乱れている。昼過ぎなのでガスがかかり、塩見岳は霞んでいたが、充分満足して三伏峠に戻る。その後、ビールを飲みながらゆっくり過ごし明日に備える。
 翌朝、3時20分に起床。朝食をすませ、薄明るくなった4時半に出発。三伏山を越え、マルバダケブキ群落の中を登り、50分ほどで本谷山につく。雲海の彼方に中央アルプス、槍・穂高連峰が見える。山頂から北東に下り気味に進み、気持ちのよい樹林の中のトラバース道Arakawasanzan Siomikgoyakarasiomidake を歩いていく。やがて、稜線へ向かう登りとなり、塩見新道の分岐を過ぎるとハイマツ帯の稜線となる。7時前に塩見小屋につき、写真を撮りながら一息入れる。眼前には天狗岳の向こうに三角錐の塩見岳が聳えている。
 まずは、天狗岳へのザレた道を登り、いったん下ってコルに出る。ここから本峰の岩場に取り付き、落石に気をつけながら上って行く、やがて傾斜が緩くなSiomidakesancho Kohmoridaketofujisan ると、8時前に、3047mの三角点がある塩見岳西峰につく。景色は絶好で、すぐ北には、白根三山が見え、中でも間ノ岳が大きく聳えている。さらに、山頂が白く輝く甲斐駒ヶ岳、大きく立派な仙丈ヶ岳がよく見える。南には、荒川三山が連なり、さらに大きく富士山が雲海に浮かんでいる。すぐ東の東峰まで行き、しばらく景色を堪能し、8時25分に下山にかかる。
 3時間ほどで三伏峠に戻り、ラーメンをつくって昼食をとる。ゆっくり休んだあと、テントを撤収し12時半すぎに下山にかかる。1時間ほどで、豊口山間のコルにつき、14時すぎに登山口につく。ここから炎天下の林道を30分ほど歩き、車までたどり着く。靴を履きかえ、荷物を積んで15時前に帰路につき、途中、松川の温泉、清流苑で汗を流し18時前に瑞浪につく。
 山行の様子は、左の「無雪期登山・塩見岳」か、上の「塩見岳」で見て下さい。

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» 高嶺郡内風露(タカネグンナイフウロ) [気まぐれ写真館]
これも五竜アルプス山野草園で撮影したタカネグンナイフウロです。 雨で花が垂れ下がってしまっているのが残念ですね。 [続きを読む]

受信: 2008年8月 4日 (月) 22時49分

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