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本沢温泉~硫黄岳 2010.1.10~11

山行の様子・スライドショー→本沢温泉~硫黄岳
地図
 本沢温泉をメインに冬の硫黄岳に登りにいく。当初の計画は年末だったが、いろんな都合で二転三転し、結局年明けの連休を利用して、Nさんと出かける。
=1日目=
5:00瑞浪~8:42稲子湯9:15~10:54みどり池11:15~12:30本沢温泉(泊)
 前日は会の新年会でカレー鍋と岩魚の骨酒を堪能し、翌日の未明5時に瑞浪を出発する。予報では天気は晴。星空に期待し高速を飛ばす。

 駒ヶ岳SAで朝食後、さらに北上。諏訪をすぎると南に大きく富士山が見える。山梨県に入り長坂ICで下り、R141に入り野辺山高原を北上し、松原湖方面の看板に従い左折すInakoyu る。松原湖を過ぎ、直進するとやがて稲子湯への細い道に入る。ここから路面は凍結状態で、四駆を利かせ登っていく。9時前に稲子湯に着き、身支度を整え歩き出す。
 樹林の中の登山道を時折道路を横切りながら登って行くとゲートがあり、その先の橋を渡り山の中に入っていく。時折雪がちらつく天気となり、かなり寒い。1時間半ほどでみどり池につき、しらびそ小屋の中にHonzawaonsen 入り、あったかいコーヒーで一息つく。ここから1時間ほどだらだら登り、10分ほど下ると本沢温泉への分岐に出る。ここからフラットな道を少し行くと本沢温泉につく。
 さっそく中に入り宿泊手続きをして、なにわともあれ温泉に入る。冬期は室内の温泉は閉鎖だそうで、外の石楠花の湯に入る。建物の中に入り服をぬぐとかなり寒い。いそいで湯船に入りゆっくりと体を温める。 Honzawaonsenrotenburo お湯から出た後は、暖かい談話室で濁り酒で乾杯!その後昼寝をし、3時すぎに晴れてきたので、10分ほど上の露天風呂に向かう。
 借りた長靴を履き、雪の中を登っていき、分岐から沢の方へ下りると、雪の中に湯船だけぽっかり穴があいたようになっている。囲いも何もなく、吹きさらしで、硫黄岳がよく見える。時折冷たい風が吹き下ろす中、意を決して服を脱ぎ、湯に入る。ほどなく冷えた手足がポカポカになる。見上げれば青空に硫黄岳。西に傾いた陽の光が山頂付近に照り映えている。30分以上湯につかり、入る以上に決死の覚悟で外に出る。あっという間に手足がつめてくなる。とにかく急いで服をきて走って下る。暖かい談話室で一息つき、食事までゆっくり過ごし、明日に備える。
=2日目=
7:10本沢温泉~8:19夏沢峠8:33~9:42硫黄岳9:55~10:24夏沢峠10:37~11:05本沢温泉11:15~14:04稲子湯14:40~18:00瑞浪
 6時半に朝食。スノーシューなどを宿にデポし、出発。天気は快晴で、山頂からの絶景を期待しながら九十九折りを上っていく。1時間ほどで夏沢峠につき、アイゼンを装着。北東に浅間山がよく見える。
Ioudake_kara_yarigatakejonendake_20  樹林をぬけると風が強まり、クラストした斜面が山頂まで続く。雪粒が顔にたたきつけ、かなり痛い。一歩一歩アイゼンのツァッケを利かせて登っていく。1時間ほどで強風の硫黄岳山頂に着く。赤岳鉱泉の方かIoudake_kara_kaikomagatakesenjogata ら登って来た人でかなりの賑わいだ。とにかく寒くので写真をとってさっさと下山にかかる。1時間ほどで本沢温泉まで戻り、松原湖に向かう道を下りる。分岐から林道を1時間ほどあるき、車道に出、1Kmほど歩いて稲子湯につく。さっそく温泉で体を温め、帰路につく。
 山行の様子は左の「積雪期・アイスクライミング 本沢温泉~硫黄岳」か、上の「本沢温泉~硫黄岳」で見てください。

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