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夜叉ヶ池、三周ヶ岳 2010.6.12

=コースタイム=
4:30瑞浪~7:13登山口7:30~8:31幽幻の滝~9:10夜叉ヶ池9:22~11:03三周ヶ岳11:27~12:53夜叉ヶ池13:02~13:32幽幻の滝~14:30登山口14:38~17:15瑞浪
Yasyagaikesansyuugatake山行の様子→夜叉ヶ池、三周ヶ岳 
地図
←今回のトレース

 明日あたりから梅雨前線が北上し、いよいよ梅雨がはじまるとうことで、その前日の梅雨前最後の晴天の下、奥美濃の夜叉ヶ池に登り、三周ヶ岳まで足を延ばす。
 早朝4時半にKさんと市役所で待ち合わせ、中央道を大垣に向けて走る。朝の高速を快調に飛ばし、大垣ICで下り、カーナビに導かれ北上する。赤坂のセメント工場付近を通り、池田町をぬけ、揖斐川町に入り揖斐川沿いに北上、横山ダムを渡り、坂内に向かう。

 道の駅を過ぎしばらく行き、「夜叉ヶ池」の表示にしたがって右折する。川上発電所をすぎ、モトクロスの練習場を左に見て林道を進むと、神岳ダムが見える。ダムを回り込んで左に進Yasyagaiketozangutiみ、沢に沿ったクネクネ道を上っていく。所々に釣り屋さんの車が止まっている。池ノ叉谷に入りさらに奥に進むと狭かった林道が広くなる。やがてトイレと鳥居が現れ、その先が林道終点だ。広い駐車場があり、数台車がとまっている。
 身支度をして7時半に登山口を出発。まずは沢まで少し下る。板でできた橋を渡るが、前を歩いていたKさんの悲鳴が聞こえる。板がうまくはまっYasyakabeていなくて、踏んだら落とし穴のように足がはまってしまったらしい。ためしに僕も踏んでみるとみごとにはまる。想定外のトラップを乗り越え、沢から尾根に取り付く。つづら折りの道を汗をかきながら登り、谷を見下ろす位置までくるとなだらかな道になる。水場で冷たい水に喉をうならせ、新緑の道をゆくり登る。時折爽やかな風も吹き幸せ気分で歩いていく。
Yasyagaike 1時間ほどで幽幻の滝につく。この水を浴びると若返ると看板に書いてあった。そこから少しいくと1m50Cmほどの残雪があり、それを乗り越え道を進む。ふり返ると夜叉壁が青空に大きく立ちはだかっている。岩壁にかかる昇竜の滝を見て先に進むと、岩場Ryousen_kara_yasyagaikeの登りとなり、滑らないように気をつけながら登っていく。岩場をすぎると稜線が目前にせまり、9時すぎに三周ヶ岳との分岐に出る。ここから福井県側に木の階段を下りると碧色の夜叉ヶ池の池畔に出る。時間が早いので池畔には3人ほどがいるだけで、エメラルドグリーンの池は神秘的な感じがする。池をバックに二人で写真をとり、三周ヶ岳へと向かう。
 分岐に戻り、夜叉ヶ池を背にした登りにかかる。進むにつれてヤブが深くなり、平泳ぎをするようにして進む。夜叉壁の上に出ると涼風が吹き上げ汗が引く。Sansyuugatake_sancho
 しかし、すぐにヤブに突っ込み木や笹に頭や顔をたたかれながらの前進となる。1時間40分ほどの悪戦苦闘の末、一等三角点のある三周ヶ岳にたどりつく。残念ながら展望はきかないが、早めの昼食をとり帰路に備える。
 帰路もヤブとの格闘の末、1時間半ほどで夜叉ヶ池まで戻る。朝の静寂が嘘のように、大勢の人で賑わいを見せていた。少し休憩してから下山にかかり、陽差しの照りつけるなか、ゆっくり下る。水場の冷たい水で生き返った気持ちになり、14時半に登山口につく。駐車場はかなりの車が止まっていた。登山靴をぬぎ、ザックを車に積み温泉に向けて出発。しかし、予定していた藤橋の湯が断水のため営業しておらず、楽しみにしていた温泉は無しとなる。あとは順調に今朝来た道を戻り、17時すぎに瑞浪につく。
 この山行の様子は、左の「無雪期登山 夜叉ヶ池、三周ヶ岳」で見て下さい。

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