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奥穂高岳~西穂高岳縦走 2010.8.2~3

=コースタイム(1日目)=
3:00瑞浪~6:22新穂高P7:35~8:15白出沢出合8:22~9:28重太郎橋9:40~10:41荷継小屋跡10:52~13:55穂高岳山荘Okuhotakadakenisihotakadake
山行の様子→奥穂高岳~西穂高岳縦走
←今回のトレース

 登りそびれていたジャンダルムの山頂を踏もうと、久しぶりに奥穂~西穂の縦走に出かける。
 天気予報では翌日の天気が少々不安だったが、太平洋高気圧の頑張りに期待し、未明に瑞浪を出発。いつも道を新穂高へと向かう。途中、萩原のすきやで朝食をとり、6時半前に新穂高の無料駐車場に到着。月曜日なので難なく駐車できると思いきや、満車に近い状態に驚く。それでも空きスペースは有り、車をとめて身支度を整え歩き出す。

Asa_no_sinhotaka  天気は快晴、笠ヶ岳から抜戸岳の稜線がくっきり見える。ロープウェイ駅をすぎ、林道に入ると道路脇に登山者用仮歩道が設置してあった。所々林道をショートカットして設置してあり階段は急だ。そうこうしながら林道を歩き、夏道の表示のあるところから登山道をゆくと1時間ほKiridasimitiどで穂高平につく。
 ここで一息入れ、さらに林道を50分ほど行くと白出沢出合につく。ここから右手に入り、シラビソの森を進む。汗をかきかき1時間ほど登ると切出道の取り付きの重太郎橋につく。ちょうど林道整備の人が沢Siradasizawa_no_sekkeiを渡す橋を架けにきていた。ここで十分水分を補給し、右岸に渡って切出道を進む、白出沢はここから上が雪渓となっており、下から吹き上げる涼しい風を受けながらどんどん登る。白出沢から鉱石沢Joubu_sekkei_wo_yukuに入り、トラバースしてまた樹林の登りとなる。急登が終わると荷継小屋跡につき、ここでおにぎりを食べ、ガラ場の登りに備える。
 ガラ場を登ると、次は雪渓登りとなり、キックステップでグイグイ高度を稼ぐ。小屋の風車が目に入るが、なかなか大きくなってこない。雪渓Hotakadakesansou_kara_jonendakeを上り詰めるとようやく小屋の窓が大きく見えてくる。それでも最後の登りはしんどく、14時前に穂高岳山荘につく。
 さっそくテントを張り、受付をして、常念岳を眺めながらテラスでビールを飲む。何回来てもこの至福の時はたまらない。あとはテントの中でラジオを聞きながら午睡をむさぼり明日に備える。
=コースタイム(2日目)=
4:40穂高岳山荘~5:19奥穂高岳5:35~6:25ジャンダルム6:35~7:36天狗のコル~7:59天狗岳8:06~9:45西穂高岳9:55~10:51西穂独標10:55~11:37西穂山荘11:47~12:35西穂高口駅12:45~13:19新穂高P13:25~17:30瑞浪
Asa_no_maehokitaone 夜中は時折雨がテントを叩き、翌朝外を覗くと一面の霧。まずは朝食をとり、晴れることを期待する。トイレをすませ、テントの中を整理しているとだんだん明るくなってくる。それとともに霧がはれ、前穂北尾根がくOkuhotakadake_sancho_kara_yarigatakっきり見えてくる。さっそくテントを撤収し、西穂へ向けて出発する。取り付きのハシゴは朝のラッシュアワーで、ゆっくりの登りとなる。40分ほどで山頂につき、写真をとって馬の背の稜線に向かう。
 何度歩いても高度感満点の稜線だ。ジャンダルムには飛騨側を巻いて取り付き、6時半前に山頂につく。槍ヶ岳から笠ヶ岳、乗鞍岳、御岳まで見渡せる。写真をとり、縦走路に戻り、岩稜を慎重に進む。時折くさりをつかみながらアップダウンをくりJandarumu_sancho_nite返し、天狗のコルに下りる。真下に岳沢ヒュッテが見え、その向こうに上高地がよく見える。コルから垂壁を登り、8時前に天狗岳山頂につく。展望は抜群で岩稜の縦走路がよく見える。ここから逆層スラブの長い下りを慎重にこなし、鞍部から登り返すと間ノ岳だ。Tengudake_kara_nisihotakadakeさらにアップダウンをくり返し、9時45分に西穂高岳につく。
 ここまで来ると多くの人がおりホッとする。あとは夏の陽差しが照りつける中、独標を経て西穂山荘に下る。ここで十分水分を補給し、1時間弱で西穂高口駅につく。あとはNisihotakadake_sancho_201083ロープウェイを乗り継ぎ、13時すぎに駐車場につく。荷物を車に積み込み、平湯の森で温泉に入り、17時半に瑞浪についた。
 山行の様子は、左の「無雪期登山 奥穂高岳~西穂高岳縦走」で見て下さい。

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