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2013冬山合宿 赤岳~硫黄岳縦走 2013.1.5~6

=1日目=
4:00瑞浪~7:00美濃戸7:25~9:49行者小屋10:15~12:44赤岳12:57~13:15赤岳天望荘
山行の様子→2013冬山合宿 赤岳~硫黄岳縦走
 年末年始は山での遭難が相次いだ。特に北アルプスでは悪天から、西穂や大天井岳、剱岳で遭難が相次ぎ発生。そのため、冬山合宿を西穂から八ヶ岳縦走に計画を変更して行うこととした。
 5日の朝4時まえにYさんに迎えに来てもらい、次にKくんをピックアップし、中津川から中央道を北上。朝日に輝く八ヶ岳を見ながらいつもの道を美濃戸に向かう。

Minoto_kitazawaminamizawabunki 美濃戸口の駐車場は満車状態。かなり多くの人が山に入っているようだ。雪の林道を10分ほどで美濃戸につく。さっそく身支度をして歩き出す。
 空気が冷たく肺の中から体が冷やされる。すぐに北沢・南沢の分岐で南沢に入る。久しぶりの山行でなかなか足が前に進まない。Kくんは連Gyojagoya_kara_amidadake続山行で体が慣れているのかどんどん進む。真っ白な世界の中、しばらく歩くと汗ばんでくる。2時間ほど歩くと前方に大同心が見えてくる。ここから一頑張りで行者小屋につく。
 行者小屋の前にはテントがいくつも張られ、赤岳を見上げると文三郎道に人が連なっているのが見えるJuhyo_to_amidadake。朝一番で登頂しすでに下山してくつろいでいる人も居る。
 我々はここで腹ごしらえし、安全ベルトとビーコンを装着して文三郎道に向かう。出だしから急登で息が切れる。やがて森林限界を越えると八Amidadakeヶ岳の白い山々が眼前に展開する。西には北アルプスの白い屏風が長く連なっている。
 中岳分岐まで登ると権現岳、編笠山が見え、その向こうに北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳が顔を見せる。吹きっさらしの斜面を登り、鎖場を慎重にこなすと竜頭峰との分岐に出る。ここから富士山が大きく見える。あとは最後の岩稜を登ると赤岳山頂だ。
 山頂からは中Akadake_kara_ontake部、関東の後方がずらりと顔を見せまさに絶景だ。かなり強風のため写真をとって頂上山荘の陰に避難。ここで一息つき、写真をとってさっさと赤岳天望荘に向かう。
 強風の雪の斜面を20分弱で下り山荘の中に入る。Yuuyake_no_nijusanyahoh中は暖かくしばらく外にはでたくない。荷物を部屋に運びあとはあたたかい食堂でワインを飲みながらゆっくり過ごす。夕食はバイキングで十分栄養補給し、部屋に戻りそれぞれ眠りに落ちる。

=2日目=
7:10赤岳天望荘~8:30横岳8:55~9:48硫黄岳10:00~10:55赤岳鉱泉11:08~12:05美濃戸12:17~15:50瑞浪
Sekisonho_sita_no_torabahsu 6時前に目が覚める。6時半前に食堂に上がり、朝食バイキングでおなかを満たす。食事後部屋に戻り、身支度をして7時過ぎに縦走にかかる。
 昨夕と比べると風が落ち着き天気も上々で縦走日和だ。地蔵尾根分Sekisonhoh_nite岐をすぎ、まずは朝日に染まった二十三夜峰の登りにかかる。二十三夜峰を抜け少し下り、一枚岩のルンぜを慎重に登り日ノ岳と鉾岳のコルから西側の岩稜を下り、石尊峰の下部岩稜をトラバースし、石尊峰に登る。ここから稜線を進み三叉峰下の杣添尾根分岐をすぎると横岳本峰・奥の院はすぐそこだ。小さなピークを一つ越え、最後のハシゴを登ると横岳山頂に着く。
 振り返ると赤岳と阿弥陀岳、南アIohdake_sanchoh_niteルプスがよく見える。風もほとんどなく熱いお茶で体を温め景色を堪能する。ここから細い岩稜を下り厭らしいハシゴを降りると今回の核心部が終了。後は硫黄岳まで広い稜線を歩き、山頂で記念写真をとって赤岳鉱泉に下る。
Akadakekohsen_icecandy 1時間弱で赤岳鉱泉につき、安全ベルトやアイゼンを外し、1時間ほどで美濃戸まで下る。帰路、いつもの樅の湯で体を温め、諏訪SAで遅い昼食をとり、16時前に瑞浪につく。
 山行の様子は、左の「合宿 2013冬山合宿 赤岳~硫黄岳縦走」で見てください。

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