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御岳・ライチョウ調査 2013.6.22~23


=コースタイム<1日目>=
4:00瑞浪~6:55濁河温泉P7:12~7:57湯の花峠8:07~9:03おたすけ水9:10~10:05五の池小屋12:20~<ライチョウ調査Ⅰ>12:50継子岳12:55~14:05五の池小屋
山行の様子→御岳・ライチョウ調査
 県連でライチョウ調査を実施することがバタバタ決まり、梅雨のこの時期に御岳に登る。
 天気予報では土日と晴れるということで、晴れ男のYさんと、晴れ男に変身したというKくんの計3人で飛騨側の濁河温泉をめざす。
 岐阜県側から登るのだが、いったん長野県に入り開田を経由して長峰峠を越えて入った方がアクセスが良いということなので、まずはR19を北上する。木曽福島トンネルを抜けて開田高原方面に左折し快調にとばす。空は予Sangakudouro_wo_yuku報通り青空だが、九蔵峠から見た御岳は山頂部が雲に隠れていたのが気がかりだ。
 長峰峠を越え、高山に向かう道に別れを告げ、チャオ御岳への道を上っBiotoireていく。スキー場の前を通りカーブの多い道をひたすら進み小坂から来た道と合流するとまもなく濁河温泉につく。
 7時前に駐車場につき、身支度をして出発。中津川のYさんも一緒になり4人で五の池小屋をめざす。
 このコースは初任者研修で登って以来20年ぶりだ。登山口にはバイオトイレがありしっかり用を済ませ出発だ。

Satomiya_no_sitifukujin 橋を渡り階段を上って鳥居をくぐると七福神が出迎えてくれる。飛騨口里宮を右に見て登山道をどんどん進む。すぐに汗が噴き出してくる。仙人の滝を左に見て進み吊り橋を渡ると本格的な登りになる。道は良く整備されHidaguti_satomiyaているが、木道が多くぬれているので滑りやすい。
 45分ほどで湯の花峠に着き一休み。コイワカガミのピンクが美しい。このあたりまでくるとガスに覆われ視界は無く、いっそう蒸し暑くなる。さらに樹Gonoikegoy_no_makisutohbu林帯を1時間登ると登山道にも残雪が現れ、八合目のおたすけ水につく。ここで一息いれて霧の中を登る。
 森林限界を過ぎると風が強くなり霧雨も降り出した。雨に濡れてキバナシャクナゲも花びらが透明になっていMamakodakesancho_2013622る。風雨の中、10時過ぎに五の池小屋につく。
 小屋は10年前に建て替えられ、記憶にあるものとはずいぶん違いきれいになっている。上がり端には薪ストーブがあり、冷えた体がすぐに温かくなる。宿泊手続きをし、後続が来るまで一休みだ。
 2時間ほど遅れて後続がつき、12時過ぎからライチョウ調査を始める。今日は、継子岳から四の池にかけての登山道沿いを回るRaicho_no_osuこととし、霧雨の中を継子岳に向かう。風が強いので期待は薄いが、天候としてはライチョウが現れてもよさそうな感じではある。30分ほどで継子岳の山頂につくが、ライチョウの姿はない。ここから継子Ⅱ峰を経て四の池に降り、三の池との境を登り、小屋に帰るコースを辿る。
 四の池に下りた頃から雨が激しくなり、今日はライチョウに会えないかと思っていたら、小屋に着く前の稜線でオスのライチョウを発見、カメラに収める。その後、小屋に戻り、ビールで乾杯しのんびり午後を過ごした。
=コースタイム<2日目>=
6:32五の池小屋~8:29御岳・剣ヶ峰8:43~9:52五の池小屋11:30~<ライチョウ調査Ⅱ>~13:47五の池小屋14:02~14:33おたすけ水~15:03湯の花峠15:08~15:37濁河温泉P15:4~19:35瑞浪
Asano_sannoike 明るくなり周りが動き出したので時計を見ると4時半すぎ。窓から顔を出すとすばらしい青空だ。さっそくカメラを持って外に出てシャッターを切る。
 摩利支天が朝日に燃え、西の空に浮かぶ白山が赤く染まっている。東Asayakeno_hakusanには眼下に雪をたっぷり抱いた三の池が碧く光り、その向こうに中央アルプスの山並みが連なっている。さらに八ヶ岳、浅間山もはっきりと見える。
 朝のパノラマショーが一段落して、6時から朝食。その後、調査開始までの時間で剣ヶ峰まで往復することとし、Yさんと大垣のOさんと3人で出発する。

  摩利支天の分岐まで登ると継子岳の向こうに乗鞍岳が大きく姿を現し、さらにその向こうに槍ヶ岳、奥穂高岳、前穂高岳、Norikuradakeyarihotakarenpoh常念岳、笠ヶ岳、黒部五郎岳、さらにその北に剱岳、立山まで見えてくる。
 ここからOさんはゆっくり行くということで、Yさんと二人で先行する。賽の河原を通り、二の池まで登り返し、一の池の三十六童子お鉢巡りコースを登っていく。お鉢の縁につくと、反対側に剣ヶ峰が見える。お鉢巡りをしながら継母岳への下降点を確認し、8時半に剣ヶ峰につく。
 さっきまで雲一つなく北アルプスがよく見えていたのに、三の池上空に大きな雲の塊ができ山が見づらくなってきた。
Ninoike_2013623 写真をとり腹ごしらえして、通常のルートを二の池方面に下る。二の池から賽の河原に下り、摩利支天分岐まで登り返しあとはぐんぐん下って10時前に五の池小屋につく。
 1時間ほど休み、11時すぎからライチョウ調査のレクチャーを受け、継Haimatu_no_nakawo_tyousa_suru子岳の西側斜面の調査を開始する。ハイマツの斜面をまっすぐトラバースするのはかなり骨が折れる。深いハイマツに悪戦苦闘しながら2時間ほど調査をして時間が来たのでYさんと二人で切り上げて下山にかかる。
 下山は天気もいいし、道も乾いていたのでぐんぐん下り、1時間半ほどで濁河温泉の駐車場につく。荷物を車に積み込み、露天風呂で汗を流し、開田経由で19時半すぎに瑞浪に着いた。
 山行の様子は、左の「無雪期登山 御岳・ライチョウ調査」で見てください。

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