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2014冬山合宿Ⅲ 安達太良山 2014.1.3~5

山行の様子→2014冬山合宿Ⅲ 安達太良山
=コースタイム(1日目)=
7:00瑞浪~14:00岳温泉
 年明けの冬山合宿はNさんリーダーで、福島の安達太良山に遠征。冬型の気圧配置が強まってきているが、ギリギリ太平洋側の気候である二本松の天気に期待して瑞浪を出発する。
Imgp7300 まずは中央道を北上、冬晴れの下、南アルプス、中央アルプスの白銀の峰々を見ながらのドライブだ。長野道に入り松本平に出ると、穂高連峰や常念岳が大きく聳えているのが見える。
 やがて安曇野からトンネルを何本かぬけ、更埴JCTで上信越道に入り東P1033661進し、妙義山を見ながら藤岡JCTから関越道に入る。さらに高崎JCTから北関東道に入り、赤城山や日光連山を見ながら東進する。岩舟JCTで東北道に入り、那須連山を見ながら北上、あだたらSAで目的地の安達太良山を眺め、二本松ICで下に下り、30分ほどで今夜の宿、岳温泉につく。

 チェックインは15時だったので1時間ほど温泉街を散策する。温泉街の坂の上には岳温

P1033673泉神社があり登山の無事を祈願する。15時前にチェックインし、部屋から数歩のところにある温泉に入る。強酸性の温泉で、下呂や昼神のようにしっとり感はないが、さっぱりしたいい温泉だ。
 その後、夕食までゆっくり過ごし、食べきれないほどの夕食を堪能し、明日に備えて布団に入る。
=コースタイム(2日目)=
8:30岳温泉~8:47あだたら高原スキー場9:00~11:27くろがね小屋12:15~13:50山頂稜線~14:40くろがね小屋
 朝起きると外はミゾレ混じりの雨模様。朝食を済ませるころには小雪が舞う生憎の天気となる。天気予報では曇りのち晴れだが、会津に近いこの辺りは寒気の影響をもろに受け、P1043692天気は期待できそうに無い。
 予定ではスキー場のリフトを乗り継ぎ、薬師岳から安達太良山山頂を経てくろがね小屋に入るコースを登るはずだったが、天候が悪いので、P1043697山頂を経ずに直接くろがね小屋に入る下山予定ルートを登ることにする。
 まずは車であだたら高原スキー場まで上がっていく。路面が所々凍結しており慎重に上る。20分ほどでスキー場につくが、周りはガスで視界は10m。装備を身につけ9時に歩き始める。
P1043702 ゲレンデの脇をぬけ、林道をしばらく歩くと急登が始まる。風はそれほど無く快調に高度をかせぐ。1時間ほど上るとスキー場と薬師岳をうっすら望むことができた。
 そこから少し上ると勢至平の端に出て、西の方に篭P1043711山が見えてきた。北方には鉄山の山肌も望める。ここら辺りから風が強くなり、時折体を押し倒すような突風が吹いてくる。赤布を見失わないように辿り、11時半前にくろがね小屋につく。
P1043715 さっそく中に入ると暖かく生き返る思いがする。何となく視界もよくなりつつあったので、12時に山頂にアタックしようということになり、ストーブのそばで腹ごしらえをする。12時すぎに再び装備を身につP1043718け小屋を出発、まずは小屋前の急斜面を登る。登り切ったところからトラバース気味に雪の斜面を進み、しばらく行くと峰の辻につく。
 ここかでくるとかなりの強風で、時折耐風姿勢をとりながらの登行となる。いったん下りルンゼをつめていくと山頂稜線に出るようだが、強風とガスで視界がなく、ルートを見失う。ガスの切P1043722れ間からピークが見えたのでそちらに向かって雪の斜面を登る。
 登り切って稜線に顔を出したとたんもの凄い風が体を浮かす。雪の粒が顔面を直撃し、目を開けることもできない。これ以上前進は無理ということで、デジカメP1043726のシャッターを2、3回押して下りにかかる。一瞬ガスが切れた時、夏であれば数分歩いて着く距離に祠のあるピークが見えた。どうやら山頂から西にずれた稜線に登ったようだ。
 とにかく強風をさけるためどんどん下り、峰の辻まで戻る。あとは竹竿をはずさないように下り、14時半すぎにくろがね小屋に戻る。
 指定された部屋に荷物を運び、とにかくずは温泉で体を温める。その後、ビールで乾杯しあたたかい場所でゆっくり過ごす。夕食を食べてからも温泉に入り、明日に備えて布団に入る。
=コースタイム(三日目)=
7:55くろがね小屋~10:05あだたら高原スキー場10:20~18:35瑞浪
P1043745 朝6時頃起床。一晩中風がゴーゴー唸っていたが、朝になっても相変わらずの強風だ。6時半に朝食をとり、その後温泉で体を温める。
 今日の天気予報は曇りのち晴れで、天候は回復傾向だが、風は依然P1053767として強く再アタックはせず下山となる。アイゼンを装着し、崖から落ちないように慎重に下る。
 勢至平までくると青空が現れ、日差しも出てくる。さP1053769らに下るとゲレンデも見え、薬師岳方面もよく見えてくる。しかし、山頂付近はガスに覆われ風も強そうだ。10時すぎに登山口につき岳温泉まで下る。交差点のそばにある岳の湯で体をあたため、はす向かP1053773いの成駒でソースカツ丼を食べ、東北道かを南下し、来た道を戻り、19時前に瑞浪に着いた。
 山行の様子は、左の「合宿 2014冬山合宿Ⅲ 安達太良山」で見てください。

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