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2016冬山合宿Ⅱ 丹沢主脈縦走 2016.1.9~10

山行の様子→2016冬山合宿 丹沢主脈縦走
=コースタイム(1日目)=
4:00瑞浪~8:07西丹沢自然教室8:20~9:07ゴーラ沢出合9:15~9:57展望台10:05~11:17檜洞丸11:36~13:01臼ヶ岳13:16~14:21蛭ヶ岳(蛭ヶ岳山荘泊)
 金峰山に続き、冬山合宿Ⅱとして、成人の日にかけての三連休に西穂高岳へいく予定をたてた。しかし、悪天候が予想されたため、第2案にあがっていた丹沢主脈縦走に行くこととなる。
 1月9日の早朝4時に瑞浪を出発。Kくんの車に、Tさん、Sさん、僕が乗り、東海環状道から新東名に入り、浜松SAで多治見組のYさん、Uさんと合流する。
P1090003 朝食をとったあと、再び新東名を東進し、御殿場ICで国道に下りる。出たすぐのコンビニで必要なものを調達し、大きな富士山を見ながら県境を越え、西丹沢に向かう。
P1090006 今年は暖冬で、例年になく雪が少ない。富士山もその例外ではなく、山頂部に積雪が見えるものの、山肌は秋のような雰囲気だ。
 しばらく走ると道は丹沢湖畔を通り、やがて西丹沢自然教室に到着する。

 自然教室前の駐車場はすでに満車になっていたので、道路をはさんだ向かい側の駐車スペースに車をとめ、身支度をする。
 P1090016自然教室の指導員の指示に従い、計画書を提出し出発、まずはキャンプ場の横を通る林道を歩く。東沢出合にある山の神の祠に登山の無事を祈り、少し歩くとつつじ新道登山口につく。
 ここから沢沿いに少し登り、沢を離れて尾根に取り付く。九十九折りをP1090039登り、桟道を渡りちょっとした峠に出る。ここからトラバース気味に登っていくとやがて東沢へと道は下っていく。
 下りきったところがゴーラ沢出合で、東沢を渡り、ゴーラ沢に沿った尾根につけられた階段を登っていく。
P1090046 階段を登る前に、東沢の少し上流に赤い物体があるのが見えた。よく見ると車のようだ。「なぜ、こんな所に?」と不思議に思ったが、登山道を少し登るとその謎が解けた。どうやら上に林道があり、そこから転落した車のようだ。
Imgp8935 しばらく急登がつづき、一汗かいたころ、ベンチが現れ小休止。さらに尾根を登っていくと展望台につく。
 展望台からは、富士山と南アルプスがよく見える。写真を撮りながらゆっくり休み、ガレている尾根をトラバース気味に登り、山頂につながる広い斜面に出る。
P1090073 カヤトとブナの草原状の斜面には木道が敷設されており、その木道をたどり、最後の坂を登ると、広い檜洞丸山頂に着く。
 山頂標識を入れて記念写真を撮り、あとは写真を撮りながらゆっくりImgp8959休憩する.富士山が大きく悠々と鎮座し、その右肩に聖岳、赤石岳、荒川三山、塩見岳、白根三山、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳がずらっと勢揃いしている。
 今日の行程は、蛭ヶ岳山頂の蛭ヶ岳山荘までの長丁場なので、重い腰を上げ再び歩き出す。
 青ヶ岳山荘の前を通り、どんどん下り、最低鞍部まP1090112でくると、再びガレた尾根の登りとなる。神ノ川乗越を越え、ハシゴを登り、いくつかアップダウンを繰り返し、臼ヶ岳につく。
 ここから谷の向こうに、蛭ヶ岳が大きく聳えている。尾根伝いだが、いったん大きく下り、山稜にとりつくコースが見て取れる。
 腹ごしらえの後、小さなアップダウンを繰り返し、一度大きく高度を下P1090133げる。そこから最後の急登が続き、階段を登り切ると、丹沢最高峰蛭ヶ岳の山頂に着く。
 12時を回った頃から、西に雲が出だして、残念ながら富士山は隠れてしまったが、東京方面の街の広がりがよく見える。全員で記念写真を撮り、その後山荘に入り、宿泊手続きをする。
 手続きを済ませた後、食堂で登頂祝賀会となる。持ち寄ったつまみを食べながら、アルコールでいい気分になる。そのまま17時から夕食に突入。夜景をとるため、眠気にしたがい布団に潜り込む。 
=コースタイム(2日目)=
7:25蛭ヶ岳山荘~8:53丹沢山9:13~10:08塔ノ岳10:35~11:27堀山の家11:35~12:50大倉バス停13:11~15:34西丹沢自然教室15:42~20:20瑞浪
 18時すぎに眠りについたので、23時すぎに目が覚める。外を見ると星が見えたので、カメラと三脚を持って表に出る。
Imgp8995 東京方面の夜景が見える場所に三脚を立て、夜景の撮影をする。どうやらまだ雲が完全に切れていないようで、時折夜景が隠れてしまう。何回か撮影を試みたが、あまり上手くいかず、日付が変わって3時頃ガスが霽れることを期待して、布団に戻る。
 次に目覚めたのは4時過ぎで、外はガスもすっかり霽れている。さっそく三脚とカメラを持って外に出、東京方面にカメラを向ける。
 次に、山頂の表示がある方に移動し、富士山と星の写真を撮る。御殿場の夜景が左に見え、富士山にImgp8992星が降り注ぐような写真が撮れた。
 その後、山荘に戻ると、朝食の用意ができており、5時過ぎに朝食を摂る。6時50分が日の出の時刻と言うことで、その時刻に合わせて大勢が外に出る。
 東の空が赤味を増し、やがて太陽が昇ろうとする時、富士山が少しピンク色になり、南アルプス上空が茜色になる。
Imgp9021 太陽が昇るにつれ、夜中の霧でできた霧氷が紅く輝き、山頂が紅く染まって美しい光景が出現する。寒い中、早朝のショータイムに満足し、小屋に戻って出発の準備をする。
P1100219 7時半前に小屋を出発し、いたん下り、富士山や箱根山、愛鷹山などの見える景色の良い稜線を進む。
 すぐに鬼ヶ岩の登りとなり、登り切ると再び展望の稜線歩きとなる。気持ちの良い尾根道を行き、少し下って一登りで丹沢山につく。
 表丹沢の領域に入ったため、大勢の人で賑わっている。三角点横のImgp9100山頂表示のところで記念写真を撮り、ゆっくり休む。
 休憩後さらに南へ進み、竜ヶ馬場からは東に東京スカイツリーが遠望できた。小さなアップダウンを繰り返し、やがて最後のピーク、塔ノ岳につく。山頂は大勢の人で賑わい、すばらしい景色を堪能している。
 富士山が西に大きく聳え、南アルプスが南から北に連なっている。さらに南には愛鷹山、箱根の大涌谷の噴煙も見える。
 Imgp9122さらに湘南の海岸線と江ノ島が見え、東に目を移すと、伊豆大島がはっきり見える。山頂で記念写真をとりゆっくり休んだ後、大倉尾根の下りとなる。通称馬鹿尾根といわれるだけあって、真っ直ぐ一気に下ってImgp9125いる。階段なので、足がガクガクし、膝が痛い。
 1時間ほどで堀山の家まで下り一休み。さらに下って13時前に大倉バス停につく。13時11分のバスに乗り、渋沢駅に向かう。渋沢駅から小田急で、新松田駅まで行き、ここからバスに1時間ほど揺られ、西丹沢自然教室に戻る。
 あとは、中川温泉ぶなの湯で汗を流し、御殿場ICから新東名に乗り、浜松SAで夕食を摂り、20時20分に瑞浪につく。
 山行の様子は、左の「合宿 2016冬山合宿 丹沢主脈縦走」で見てください。

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