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涸沢~奥穂高岳 2016.10.9~10

山行の様子→涸沢~奥穂高岳
=コースタイム(1日目)=
6:00瑞浪~9:00沢渡9:24~9:48上高地9:55~10:44明神10:52~11:40徳沢11:50~12:43横尾12:53~13:55本谷橋14:10~15:45涸沢
 秋の涸沢へ久しぶりの山行となる。本来三連休を利用して、涸沢から奥穂高岳、徳沢に移動して、蝶ヶ岳を登る計画だったが、初日の天候が雨だということで、一泊二日の涸沢~奥穂高岳山行となる。
 9日の朝は雨。6時前にTさんをひろい、市役所でSさんと合流、R19を一路北上する。薮原から県道に入り、境峠を越える。奈川ダムを渡り、沢渡の駐車場に着く頃にはようやく雨が上がる。
 共同装備を分担し、タクシーに乗り10時前に上高地バスターミナルにつく。

Pa090046 バスターミナルには、大勢の観光客がおり、登山者もちらほら見える。重いザックを背負いいつもの道を明神に向かう。
 空は徐々に雲が上がり、うっすら日も差してくる。しばらく歩くと、サルPa090085が人間がいても何食わぬ顔をしてどんどん歩いてくる。群れで動いているらしく、次から次へと子連れも含めて歩いてくる。
 50分ほどで明神につき一息入れる。ここから先は観光客がぐっと減り、登山者の領域となる。北の方に青空が見え始め気温も上場し少し汗ばむ頃、徳沢にPa090097到着。草原に色とりどりのテントが張ってある。ベンチに座り水分補給し、横尾に向けて歩き出す。
 新村橋を横目に黙々と横尾を目指す。下山者とすれ違いながら50分Pa090118ほどで横尾に到着。ここも色とりどりのテントで賑わっている。
 横尾大橋を渡り、ようやくここから登山道がはじまる。屏風岩の岩壁を眺めながら紅葉の森を行く。
 1時間ほどで本谷橋につき、吊り橋を渡り、斜面を登り、本谷左又に沿って登っていく。ナナカマドが色Pa090167づいている道を上ると、目の前に前穂北尾根が見えてくる。前方に涸沢ヒュッテの建物が見えてくるが、そからが遠い。1時間半ほどでようやく涸沢に到着する。
Pa090199 後続を待って岩ゴロのテント場にテントを設営、さっそく涸沢売店に出かけ、おでんと生ビールで乾杯!これまでの疲れがあっと言う間に吹っ飛んだ。
 その後テントに戻りうだうだして明日に備える。

=コースタイム(2日目)=
6:30涸沢~8:25穂高岳山荘8:43~9:15奥穂高岳9:40~10:08穂高岳山荘10:16~11:43涸沢12:20~13:27本谷橋13:42~14:30横尾14:45~15:36徳沢15:50~16:35明神16:42~17:30上高地17:36~18:00沢渡18:06~21:40瑞浪
Pa100224 4時起床、5時出発の予定が5時起床となる。あわてて朝食の支度をし、結局1時間半遅れの6時半出発となる。
 テント受付の横から、涸沢カールの縁を通り、ザイテングラートに取りPa100243付く、登山道は良く整備されているので、快適に岩稜を登っていく。10月10日ということで、天気は快晴、風もそれほどなく、前穂高岳が涸沢カールをはさんで聳えている。向こうには常念岳の姿もはっきり見える。
Pa100265 2時間弱で穂高岳山荘につき、一息入れて本峰の登りにかかる。まずはハシゴを登り、北斜面のガラ場を慎重に進む。岐阜県側の眺めも開け、笠ヶ岳がよく見える。また、雲海の西には白山がはっきり姿を現している。
 山頂付近の稜線は多少風が強くなる。30分ほどで3190mの山頂につく。まずは記念写真をとり、景色の写真を撮りながらゆっくり休憩する。
 快晴のもと、槍ヶ岳から北穂高Pa100285岳、涸沢岳を経て奥穂高岳に続く荒々しい岩稜がよく見え、さらに、ジャンダルム、西穂高岳へとつながっている。その先には焼岳が噴気を上げ、さらに南に乗鞍岳、御岳が見える。
Imgp9326 東には、八ヶ岳、南アルプス、富士山が雲に浮かんでおり、西には笠ヶ岳、白山がよく見える。そして、眼下には岳沢の向こうに上高地の赤い屋根群がよく見える。
 30分ほど頂上で過ごし、涸沢に向けて下山となる。30分弱で山荘まで下ると、ちょうど県警のヘリコプPa100321ターが飛来してヘリポートに降りる所に遭遇する。
 今日は家まで帰らなければならないので、休憩もそこそこでザイテングラートを下る。1時間半ほどで涸沢に戻り、テントを撤収して下山にかかる。
Pa100330 本谷橋まで1時間で下り、さらに50分で横尾まで下る。このペースだと上高地に着くのは17時半ごろになるので、横尾から電話でタクシーの予約をする。
 ここから1時間で徳沢、さらに明Pa100364神と頑張り、予想通り17時半すぎにバスターミナルにつく。予約してあったタクシーに乗り直ぐに沢渡に向け出発。駐車場に着く頃には周りは真っ暗になっていた。
 さっそくザックを車に積み込み、すぐそばの下牧温泉で汗を流し、21時40分に瑞浪につく。
 山行の様子は、左の「無雪期登山 涸沢~奥穂高岳」で見て下さい。

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