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簗谷山 2020.5.17

山行の記録・写真→簗谷山
=コースタイム=
5:40~8:14簗谷山登山口8:25~9:13小鹿の涙9:15~9:57簗谷山~10:22~11:08水場11:28~11:48簗谷山登山口11:55~14:30瑞浪

 新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除された。しかし、まだ人が大勢いくような山は避けて、人が居なそうな場所から始めることとする。
 ちょうどこの時期、クマガイソウが咲いている簗谷山ならアルプスほどの混雑はないだろうと思い、息子と一緒に出かけた。
 数日前にアプローチを調べていたら、飛騨金山から北上し岩屋ダムに抜ける道は、崖崩で通行止めだということが判明。別コースを調べ、萩原から馬瀬に抜け、馬瀬トンネルを通るルートで行けることが分かった。
 中津川からR257を北上し、下呂でR41に合流。しばらく北上し、飛騨萩原から再びR257に入り馬瀬小学校を目指す。小学校前から馬瀬川を渡り、大規模林道を走り、馬瀬トンネルを抜ける。
P5170065  トンネルを抜けると郡上市明宝の小川地区に出る。県道86につきあたり、左折して弓掛川沿いに南下すると、「簗谷山登山口→」という看板がある。看板に従い、弓掛川を渡り林道を登っていくと登山口前の駐車場につく。

P5170070  駐車場には2台車が停まっており、4人パーティが出発しようとしていた。僕たちが出発準備をしていると、もう一台上ってきた。
P5170074  登山口の看板をカメラにおさめ、さっそく上りにかかる。すぐ上に東屋があり、そこを過ぎるとすぐに南尾根ルートとぶなの木ルートの分岐となる。クマガイソウを見る目的を果たすため、登りは少し急な南尾根ルートをとる。
P5170085_20200519092801 P5170083_20200519092801  九十九折りの登りをしばらく登ると、斜面に緑色の葉が群生している場所が見える。近づくとそれぞれの扇状の葉から茎が伸びに、大きく膨らんだ白く紫褐色の模様がある花をつけている。
 圧巻の群落を暫し眺め、写真を撮り、さらに急登を進む。やがて傾斜が緩くなり、少し下り気味に進P5170093 むと前方に滝が見える。道が下りきると滝の前に出る。滝の横に「小鹿の涙」という標識があった。
 写真をとり、さらに急登を進み、南尾根展望台付近からトラバース状の道となる。小さなアップダウンを経て、10時前にP5170114 簗谷山山頂につく。
 山頂からは、真東に御岳が望めるが、山頂付近は雲がまとわりついていた。また、その左には乗鞍岳が見えるが、これもまた雲がまとわりつおており、なかなか顔を見せてくれない。昼食にはまだ早いのImgp1605 で、おやつタイムとして、背負ってきた豆大福を息子と頬張る。
 そのうち、御岳にまとわりついていた雲がとれ、大きな姿を現した。久しぶりに西側から御岳を眺め、あらためて山の大きさを感じる。昨日の雨で空気が洗われ、Imgp1621 肉眼でも剣ヶ峰まではっきり分かる。残念ながら乗鞍岳の雲ははれず、一瞬、剣ヶ峰を見ることができただけに終わった。
 山頂でゆっくりした後、ぶなの木ルートで下山にかかる。最初は市境の傾斜の緩い尾根下りだが、やがて急傾斜でブナ林の中を下る道となる。しばらくいくと沢の音が聞こえだし、ほどP5170158 なく沢の畔の水場につく。11時を過ぎたので、ここで早めの昼食とし、カップラーメンを作る。
 5月も中旬を過ぎると、気温が高く汗をかく。加えて虫も増え、食事中細かな虫が寄ってきて少々不快になる。20分ほどで昼食を終わり、沢を三度渡渉して、ほどなく登山口に到着、まだ12時前だった。
 普段なら温泉に寄り、さっぱりして家路につくのだが、コロナ禍のため温泉にもよらず自宅に向かう。
 山行の記録・写真は、左の「無雪期登山 簗谷山」で見てください。

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