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木曽駒ケ岳~将棋頭山縦走 2020.8.2

山行の記録・写真→木曽駒ケ岳~将棋頭山縦走
=コースタイム=
3:30瑞浪~5:05菅の台BS5:40~6:08しらび平6:25~6:32千畳敷6:40~7:11乗越浄土7:20~7:36中岳~7:55木曽駒ケ岳8:12~9:37将棋頭山9:48~10:14濃ヶ池分岐~10:26濃ヶ池10:37~11:50乗越浄土11:55~12:22千畳敷12:30~12:38しらび平12:41~13:16菅の台BS13:25~15:05瑞浪
  8月に入ってようやく梅雨が明けた。
 7月下旬に行きたいと思っていた木曽駒ケ岳~将棋頭山の縦走にHさんと出かけた。
 早朝3時半に市役所で落ち合い、瑞浪ICから中央道に入る。本来なら夏休み期間なので早朝でも車が多いはずだが、今年は新型コロナの関係もあり、ほとんど車は走っていない。
 駒ヶ岳SAで朝食とトイレを済ませ、5時過ぎに菅の台バスセンターにつく。
 駐車場は8割方埋まっている感じで、すでに乗車待ちの列ができていた。すでに臨時便が稼働しており、20分ほど待ってバスに乗り込む。
P8020008  30分ほどバスに揺られ、しらび平らにつくと、15分後にはロープウェイに乗り込むことができた。
 ほどなく雲海の向こうに南アルプスの山並みが現れ、その奥に富士山も顔を出す。あっという間に千畳敷駅に着くと、気温は15度、湿度は40%と超快適な環境だ。

P8020011  外に出ると青空の下、千畳敷の緑が美しい。宝剣岳の岩場を望みながら千畳敷の遊歩道を進む。
 今年は7月に日照時間が短かったためか、コバイケイソウもほとんど咲いていない。クルマユリの花もまだ咲いていないよP8020028 うで、ところどころにシナノキンバイやミヤマキンポウゲの黄色、ハクサンイチゲの白が目立つくらいだ。
 遊歩道の分岐からカール壁の登りにかかり、30分ほどで乗越浄土につき、木曽駒ケ岳本峰とこれからP8020034 歩く将棋頭山への稜線を見ながら水分を補給する。
 休憩後、宝剣山荘の裏にまわって中岳への登りにかかる。いつもの年ならコマクサがさいているはずだが今年はまったく見られない。
P8020048  ほどなく中岳山頂につくと、西に御岳が大きく見えてくる。
 ここから駒ケ岳頂上山荘まで下り、最後の登りにかかる。ようやくコマウスユキソウとコマクサを見つけ写真を撮る。
P8020052  何の苦も無く木曽駒ケ岳山頂に到着。いつもより人が少なく、比較的静かな山頂だ。西には木曽谷をはさんで、大きく御岳がそびえている。
 P8020054 東には、甲斐駒ヶ岳から、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、荒川三山、赤石岳、聖岳といった南アルプスのジャイアン ツがつらなっている。そして、その向こうに富士山が姿を見せている。
P8020066  腹ごしらえをして、将棋頭山に向けて馬ノ背と呼ばれる尾根を下っていく。
  濃ヶ池との分岐を過ぎると、道はほぼフラットとなり、木曽側から吹いてくる心地よい風を受けながらの雲上漫歩となる。
P8020088   将棋頭山の少し手前で「聖職の碑」に手を合わせ、西駒山荘手前の分岐を左に進み、将棋頭山につく。
 雲が山頂付近にかかった御岳を見ながら水分補給をし、下山にを開始する。
P8020105   濃ヶ池分岐から稜線を離れ、トラバース状の道を進むと例年よりも水の量が多い濃ヶ池につく。稜線の上から見ると、小さ な水たまりのように見えたが、近くまでくるときれいな水を湛 えた池だ。
 P8020113  池畔にはヨツバシオガマの群落があり、ピンクの美しい花が風に揺れている。写真  を撮ったあと、池の水で沢のようになった登山道を進んでいく。登山道の横はお花畑になっており、千畳敷では見かけなかったクロ ユリの群落があった。
 何本かの沢を横切り、岩場をのぼる子ザルを見上げながら歩P8020133 いていくとカール底の登りとなり、駒飼ノ池に出る。ここか らカール壁の登りを頑張ると宝剣山荘前に出る。
 乗越浄土で一休みして、千畳敷への20分ほどで下り、待ち時間0でロープウェイにP8020151 乗り、バスを乗り 継ぎ13時前に菅の台につく。
 山上とは打って変わって30度以上の気温が体に堪える。こまくさの湯で汗を流 し、15時すぎに市役所についた。
 山行の記録と写真は、左の「無雪期登山 木曽駒ケ岳~将棋頭山縦走」で見てください。

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