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2021冬山合宿 天狗岳 2021.1.3~4

山行の様子→2021冬山合宿 天狗岳
=コースタイム(1日目)=
7:20瑞浪~10:20渋の湯P10:45~11:50八方台・渋の湯分岐~12:13渋の湯・唐沢鉱泉分岐~12:25黒百合平

 
 今年の冬山合宿はコロナ禍のため参加者はHさんと僕の二人となり、若干寂しいものとなった。
 朝6時半に市役所集合ということだったが、自宅出発時に僕の車のエンジンが始動しなくなり、Hさんに自宅まで来てもらい、Hさんの車で行くことになった。
 当初登山口を唐沢鉱泉としていたが、車道のアクセスが確実な渋の湯から登ることとし、中津川ICから中央道に入る。
 例年の正月とは比べものにならないほど高速道路はガラガラだ。駒ヶ岳SAも閑散としており、遅い朝食をとりさらに北上する。
 天気は曇りで、時折南アルプスが見えるといった模様。諏訪湖付近から八ヶ岳をみると、稜線は雲の中で編笠山の中腹が見える程度だ。
 諏訪ICで下におり、カーナビに導かれて渋の湯に向かう。道には雪がなく、日陰に少々積雪がある程度だ。標高を上げると道路にも若干積雪が残っているが、問題なく走行できる。
P1030005  3時間ほどで渋の湯につき、駐車料金を支払って車を止め出発準備をする。
 夏山合宿以来の重荷で背負うとずっしりと重い。黒百合平まで2時間ほどなのでゆっくり行くことにし、雪道を歩き出す。

P1030009  廃業したホテルの横を通り、沢を渡ったところから登山道に入る。最初は緩やかな登りが続き、高見石への分岐を過ぎると傾斜が増し、重荷が肩に応える。
 1時間ほど頑張って登ると八方台への分岐となり唐沢鉱泉分岐まで緩い稜線の登りとなる。
 P1030020_20210106092701 20分ほど歩き少し下ると分岐があり、そこから黒百合平まで傾斜のきつくなった道を1時間少々頑張ると黒百合平につく。
 残念ながら青空は見えず、寒々しい冬景色の世界だ。小屋に架かっている寒暖計は-17℃を指していP1030029 る。
 受付を済ませ、テントを設営。この日のテントの数は6張りだったので、好きな場所にテントを張って下さいとのことなので、小屋の近くの薪の壁の側に設営する。
 13時を回ったばかりだが、持ってきたおせちのお裾分けを広げて酒盛りとなる。外は寒いがコンロの火をつけ、おつまみを食べながらアルコールを入れると温かくなる。温かくなった勢いでシュラフを被り昼寝タイムとなる。
 夕方目覚め、キムチ鍋で夕食を済ませ、明日に備えシュラフにもぐり込む。
=コースタイム(2日目)=
7:40黒百合平~8:50東天狗岳8:53~9:08西天狗岳9:15~10:07黒百合平10:45~11:12渋の湯・唐沢鉱泉分岐~11:31八方台・渋の湯分岐~12:05渋の湯P13:00~15:40瑞浪
 夜中にトイレに起きると、外は月明かりでとても明るく、星も輝いていた。このまま良い天気が続くことを期待して再びシュラフにもぐり込む。
P1040041_20210106092701  朝6時前に目覚め、テントの外を覗くと…。残念ながら周りはガスで真っ白。
 味噌煮込みうどんで体を温め、必要なものだけザックに詰め込み7時40分に天狗岳に向けて出発する。
 まずは樹林帯を歩き5分ほどで中山峠につく。樹林帯の中は風もそんなに強くなく、快調に歩くことができる。中山峠かP1040051 ら稜線をしばらく登ると樹林が切れて岩稜の登りとなり、とたんに風が強まる。それでも冬山としては並程度の風なので問題なく登っていく。
 1時間ほどで東天狗岳山頂につく。吹きさらしなので標識だけカメラに収めコルまでくだる。鞍部まP1040057 で下りると風がおさまり、10分ほど登り返すと2646mの西天狗岳山頂に着く。
 山頂は真っ白な世界で展望はなかったが風はそれほどでもない。記念写真をお互いに取り合って早々に下山にかかる。鞍部まで下り、少し登り返し、東天狗岳山頂P1040069 直下をトラバースして中山峠に向かう。途中、ガスが切れると中山や稲子岳の樹氷の森が見え、遠く浅間山も望むことができた。
 1時間弱で黒百合平まで戻ると、ガスがはれ、青空が出現しP1040078 た。黒百合平の樹氷が青空に映えてとても美しい。
 景色を見ながら、テントを撤収し、下山にかかる。
 1時間20分ほどで渋の湯まで下り、温泉で体を温め山を下りる。途中渋滞もなく、15時40分に自宅につく。
 山行の様子は、左の「合宿 2021冬山合宿 天狗岳」で見てください。

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