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花咲く白山~別山 2023.7.16~17

山行の様子→花咲く白山~別山
=コースタイム(1日目)=
3:00瑞浪~5:31大白川登山口6:00~8:53大倉山避難小屋9:02~9:57カンクラ雪渓10:10~10:59室堂11:10~11:50白山・御前峰12:08~12:38室堂12:50~14:25南竜ヶ馬場

 梅雨開け直前の連休を利用して、3人で白山~別山を周遊する。
 天気予報を見て一日出発を遅らせ、朝3時に瑞浪を出発する。今回は僕、Tさん、Fさんの3人でのテント山行。久しぶりの重荷で室堂までの登りが心配だ。
 東海環状道から東海北陸道に入り順調に北上し、荘川ICで国道に下りる。あとはいつもの道を白川村に向かい、平瀬のゲートを無事通過して。5時半に大白川登山口につく。
P7160009  三連休の中日ということで、駐車場はすでに満車状態になっており、運良く登山道に近い場所に車を止めることができた。トイレ待ちで多少時間をくい、身支度をして6時に出発。まずは出だしの急登をゆっくり登る。
 早朝なのに、すでに陽は高く、歩くとすぐに滝のような汗が噴き出す。30分歩いてたまらず水分補給をし、塩飴をもらって塩分補給する。

 しばらく頑張るとやや道の傾斜が緩くなり、ササが密集している鬱陶しい道をトラバースする。やがて、眼下に白水湖が見えてきて、涼しP7160023 い 風が吹き上げてくる。
 登山道から2Kmポイントで水分補給をし、さらに頑張って登っていく。登山道の脇を見ると、標高が上がって行くにしたP7160065 がって、高山植物が増えていくのが分かる。
 ハクサンフウロ、クルマユリ、マイズルソウ、ハクサンチドリ、ヨツバシオガマ、ミヤマキンポウゲなどの色鮮やかな花の中を汗をかきながら登っていくと大倉山山頂付近に到達する。そこから少し下るP7160069 と避難小屋があり、小屋前で休憩する。汗も一通りかきおわり、気持ち悪さが無くなり、ここからは順調に登ることができた。天候はやがて霧となり、カンクラ雪渓の水場をすぎ、室堂平の一角に出る頃には、真っ白な世界となる。
 P7160078 それでも、クロユリやハクサンコザクラ、コイワカガミなどの群落があちこちに見られ、お花畑の中を室堂に向かう。
 室堂につくと、たくさんの人で賑わっており、山頂に続く道も渋滞している。少し休んで一応山頂まで行こうと言うことにP7160092 なり、水と行動食をだけ持って登っていく。
 風もけっこう強く、視界は0。40分ほどで何も見えない御前峰山頂につく。山頂の碑の前は記念写真を撮るための長蛇の列ができている。我々は、奥宮の裏手に座っP7160079 て 風を除けながら行動食を食べることにする。しばらくすると、列がなくなったので、その隙に証拠写真をとり、12時すぎに下山する。
P7160104  30分ほおで室堂まで下り、デポしていたザックを背負い、エコーライン経由で南竜ヶ馬場のキャンプ場へ向かう。エコーラインも道の両側に高山植物が咲き乱れ、写真を撮りながらゆっくり歩く。南竜道P7160111 との合流地点までの下りはニッコウキスゲの群落の中の道を花を愛でながらの下りとなる。やがて南竜 山荘が見え、テント泊の手続きをし、ビールを買い、テント場P7160118 まで歩きテントの設営をする。広いテント場だが今日は満員御礼。たまたまテント 撤収した直後の場所が空いており、ベストポジションにテントを設営することができた。
  あとは、ビールを飲みながらゆっくり過ごし、明日の起床を3時として、早めに店じまいする。
=コースタイム(2日目)=
4:31南竜ヶ馬場~4:51赤谷渡渉点~5:28油坂の頭~6:56別山7:10~9:16南竜ヶ馬場9:50~10:40アルプス展望台10:50~11:27展望歩道分岐11:37~12:42大倉山避難小屋12:55~14:40大白川登山口14:52~19:10瑞浪
 P7170132 朝3時に起床。かなり多くの人がすでに出発してる様子だ。そらはまだ暗いが星が輝いているので、天気は良さそうだ。味噌煮込みうどんでお腹を満たし、必要なものだけ持って4時半に出発。まずは湿原を南進し、赤谷までの下りとなる。下P7170156 りきったところで渡渉して、油坂の登り返しとなる。朝露を浴び、下半身ずぶ濡れになりながら急登を進む。
 油坂の頭まで登ると視界が開け、東の雲海の彼方に北アルプスや御岳、中央アルプスが見える。南にP7170200 は大きく別山も見えてくるが、まだまだ遠い。
 ここからお花畑の中の天空の縦走路となり、ニッコウキスゲの群落やハクサンコ ザクラの群落を左右にみながら南に進んでいく。天池とよばれる池の畔はハクサP7170172 ンコザクラが咲き乱れ、槍・穂高がよく見える。小さなアップダウンをいくつか越えるとチブリ尾根との分 岐に至り、そこから10分ほど別山の山頂につく。
 天気は快晴。昨日登った白山・御前峰がよく見え、その左手P7170203 には日本海の水平線ま で見える。東を望めば、恵那山から、御嶽山、乗鞍岳、槍・穂高連峰、後立連峰、白馬三山と日本中部の高山があらかた顔を見せて いる。心地よい風と大展望を満喫しゆっくり満喫し、最後に別山神社の祠にお参りして山頂を辞す。
 南竜ヶ馬場まで来た道を折り返し、テントを撤収して帰路につく。まずは、展望歩道を室堂平の東の端まで頑張って登る。汗だくになりながらアルプス展望台で登り一息つく。ここから雪渓の下まで頑張れば、あとは比較的なだらかなハイマP7170242 ツの中の道を分岐まで一踏ん張りだ。
 展望歩道分岐で小休止し、あとは大倉尾根をひたすら下る。3時間ほど灼熱の下山を頑張り、14時40分に登山口につく。荷物を車に積み、登山靴を脱ぐと開放感にあふれる。
 P7170268_20230728162401 林道を慎重に車で下り、平瀬のしらみずの湯で汗を流し、荘川ICから東海北陸道へ入る。何もなければ、荘川から2時間弱で瑞浪につくが、郡上付近で事故渋滞が発生し、美並手前から大渋滞に嵌まってしまった。結局、美並ICで国道に下りてみたものの、国道もあちこちで渋滞しており、迂回の迂回をしながら富加まで下道を走ったため、瑞浪に着くのが19時すぎになってしまった。
 山行の様子は、左の「無雪期登山 花咲く白山~別山」で見てください。

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