積雪期登山・アイスクライミング

残雪の経ヶ岳 2008.4.28

 2月に深雪のため、6合目でタイムアップした経ヶ岳に、リベンジ山行で出かけた。
 まだ暗い4時すぎに出発。経費節減のため、R19で木曽まで北上、権兵衛トンネルを抜けて伊那に出る。カーナビに導かれ6時半すぎに仲仙寺前の駐車場につき、に車を止める。  
Sakuratochusenji  雪があるのか無いのか不明なため、足回りはプラ靴、スノーシュー持参といういささか大げさな装備で6時45分に出発。仲仙寺の表参道は桜がまだ咲いており春うららだ。2月に歩いた道をどんどん登っていく。もちろん雪はないのでプラ靴では歩きにくい。1時間ほどで4合目につき一息いれる。空は晴れているが春霞で南アルプスは見えない。ここから山の南斜面を巻くように登り、2月には1時間かかった道を30分弱で5合目につく。ここから6合目まではミヤマスミレが咲く道を、Miyamasumire あのラッセルが嘘のように20分ほどで到着。2月と同じ場所で休憩する。あのときは、尾根を左に外れて樹林帯を登ったが、正規の道は尾根通しだということが分かった。ここから、20分登ると、四等三角点のある7合目の小ピークにつく。
 伊那谷の田んぼが光って見える。少し下って、8合目への尾根道の登りになるが、この辺りからちらほら残雪があらわれ、8合目直下からかなりの積雪になる。8gomenite 8gomekarachuoalps 8gomekarasanchowonozomu 8合目は見晴らしが良く、すぐ南に宝剣岳、木曽駒ヶ岳が白く輝いている。北には樹林に覆われた経ヶ岳山頂が見える。雪庇の上を慎重に進み、疎林の雪原を抜けると山頂らしき場所につく。しかし、ここが9合目、山頂はその先だ。雪の尾根を少し下り、再び雪原を行き、最後の一登りが終わると、2296.3mの経ヶ岳山頂だ。時刻は11時。
Kyougatakesancho  まずは記念写真を撮り、パンでお腹を満たす。樹林の中の山頂で眺めは今一だが、樹間から中央アルプスが見える。下りの時間を考えて15分後には下山にかかる。下りは引力まかせでスピードは速い。9合目下で二人の登山者とすれ違ったが、あとは誰とも会わず、静かな山行だ。4合目には13時すぎにつき、Katakuriさらにグングン下る。仲仙寺近くの登山道脇には カタクリが群生していたので写真に収め、駐車場には14時前につく。その後、温泉で汗を流し、木曽福島で蕎麦を食べ、17時半に瑞浪についた。

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御岳雪上訓練 2008.4.19

 春山合宿に向け、Tさん、Nさんと御岳で雪上訓練を行った。
 5時に瑞浪を出発。当初、田の原までスキー場のゴンドラで上がるつもりでいたが、すでにスキー場は営業を終了しており、田の原までの道の除雪は25日に完了するということなので、ロープウェイスキー場からのコースに変更する。8時前に駐車場に着き、Nさんにアイゼンの付け方や安全ベルトの付け方、ピッケルの持ち方などを教えながらゆっくり支度をする。スキー場の端でアイゼン歩行の練習を少しし、8時半すぎにゴンドラに乗り、スキー場トップに向かう。
Zyurintai  スキー場トップの雪壁でキックステップの練習をし、9時過ぎに歩き出す。微妙なトレースの跡をひろいながら樹林帯を登り、1時間ほどで森林限界を抜ける。天気は曇り時々晴れとい った具合で、残念ながら展望はあまりない。2時間半ほどで、9gohmesitakarasanchowonozomu 夏道の尾根に合流し、9合目下の雪壁を登る。スキーヤーが多く、ジグザグにトレースがあるが、谷の中央に行かないように、直登ぎみに登る。12時半前に稜線に着く。ホワイトアウト状態で、何も見えない。時折ガスがきれ、周りが見えるが、二ノ池は雪の中だ。30分ほど稜線を辿ると、3067mの御岳山頂だ。時間は13時。
Ontakesanchonite  記念写真をとり15分ほど休憩し、さっそく下山にかかる。9合目下の斜面の下部で、滑落停止、スタンディングアックスビレー、プルージックでの歩行などの訓練をして、ゲレンデトップには15時15分につく。あとは、ゴンドラで下まで下り、寝覚め温泉で汗を流し、18時20分に瑞浪についた。

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根子岳山スキー 2008.3.22

My_ski 山スキー初挑戦に、Tさんと根子岳へ出かけた。
 朝5時前に瑞浪を出発。中津川ICから中央道に上がり、順調に上田菅平ICまで走る。高速を降り、国道を走り、8時15分に菅平高原・奥ダボススキー場に着く。さっそく、板にシールを装着し、リフトに乗ってゲレンデトップまで上がる。Nekodake 雪原の向こうに、北アルプスのパノラマがすばらしい。まKasimayarigatakekgoryudake Yarihotakarenpoh Kitaalpswobakkuniずは写真を撮り、9時すぎにシールを利かせて歩き始める。雪に潜ることなく快調に登っていく。空は雲 一つ無い快晴、おまけに無風で歩くと暑い。とうとうTシャツで歩く。時折休んで写真を撮りながら、グングン登る。
 12時すぎに山頂に到着。Togakusiyamatotakatumayama Kurohimeyamatoyakeyama Myohkohsantohiutiyama 東側には四阿山、浅間山が見える。草津白根山もよく見える。西には北アルプス、戸隠連山、飯縄山、黒姫山、妙高山、焼山、火打山と真っ白な山並みが一望だ。山頂で記念写真をとり、お湯を沸かしてカップラーメンのランチタイムとなる。絶景を見ながら無風快晴の山頂で小1時間過ごす。
NekodakekaraasamayamaNekodakesanchonite   13時前にいよいよ滑走開始。ここからゲレンデトップまでが、難行苦行となる。圧雪してない斜面は手強く、ターンが上手くできず、やたらと脹ら脛に力をいれてしまう。おかげで脹ら脛がパンパンで、5回も転けて雪まみれになる。1時間半かけてゲレンデトップにたどりつき、駐車場までのゲレンデ滑走となる。圧雪してあるゲレンデに入るとスイスイ滑れるので驚きだ。これほど違うものとは思っていなかったので、これから練習をしなければならないことを痛感した。車に戻り、身支度をし、真田温泉で汗を流して、19時に瑞浪についた。山行の写真は、左の「積雪期・アイスクライミング 根子岳山スキー」かhttp://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/201011400f01bbecd35beb0b342ffab118c63f430/397012416425226021 で見て下さい。

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飯縄山 2008.3.2

 以前行くはずで、悪天候のため中止した飯縄山にNさんと出かけた。
 瑞浪を4時に出発。R19を塩尻まで走り、長野道に入り、信州中野で下りる。国道や県道を走り、予定より20分ほど遅れて戸隠スキー場水越ゲレンデにつく。瑪瑙山まではリフトを利用して上がるのだが、そのリフトは少し離れた中社ゲレンデにあり、車で移動。9時前に駐車場につく。身支度を整え、9時20分に出発。リフトを二つ乗り継いで、怪無山まで登る。北には高妻山の三角形が美しい。Rurisantonoanbukaraiidunayamaさらにゲレンデとなっている稜線をいったん下り、第六クワッドリフトで瑪瑙山山頂に登る。
 山頂でスノーシューを装着し、鞍部まで下る。あとは、飯綱山山頂に向けて尾根を登っていく。山スキーのパーティーを抜き、1時間半ほど登り、11時40分にIidunayamasanchonite飯綱山山頂につく。西には北アルプスの白い屏風が大きく連Takatumayama Iidunayamakarakasimayarigatake Iidunajinzya Nisitozandokaraiidunayamaなっている。すぐ近くには、ヒマラヤ襞の戸隠連山が美しい。お湯を沸かしてカップラーメンをすすり、体を温め、12時20分に下山開始、帰路は西登山道をとり、雪に埋まった 飯縄神社を経てグングン下る。半分雪に埋もTogakusiyamaKayanomiyaniteれた萱ノ宮の鳥居 を過ぎるとすぐに林道に出る。その林道を20分ほど辿ると、駐車場につく。駐車場脇の温泉で汗を流し、OkusyairigutikaratogakusiyamaMyokosan隠蕎麦を食べて15時すぎに帰路につく。瑞浪には19時についた。山行の写真は左の「積雪期・アイスクライミング 飯縄山」かhttp://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/201011400f01bbecd35beb0b342ffab118c63f430/309529317328405021で見て下さい。

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経ヶ岳 2008.2.17

 いつか行こうと思っていた中央アルプス北端の山・経ヶ岳。積雪期の2月にTさんと出かけることにした。
 5時に瑞浪を出発。中津川ICから中央道で恵那山トンネルを抜け、伊那ICで下り、仲仙寺に向かう。7時前に駐車場につき、身支度をして歩き始める。
ChusennjinomonChusenji 最初は仲仙寺の境内に向かって参道を歩き、境内から 右手の登山道に入る。予想通り積雪があり、随分前の踏み 跡がある程度で、上部に進むとラッセルになる。二人で交代しながら進むが、登高速度は遅々としたもので、振り返ると里がすぐ下に見える。2時間かかってやっと4合目につき、ここから無雪期なら30分でつくはずの5合目に、1時間か かってたどり着く。さらに急登と深雪となり、ここから25分でつく6gomesitanosekibutu6gomeはずの6合目に1時間半かかり、12時を回ったところでタイムアップとなる。 相当寒い中、お湯を沸かしてカップラーメンをすすり、体を温める。
 12時45分に下山を開始。下りはあっという間で、1時間ほどで4合目につく。仲仙寺の境内には15時前につき、荷物を車に詰め込み、温泉で 体を温め、Inadanikarasenjogatake甲斐駒ヶInadanikarakaikomagatake岳と仙丈ヶ岳がよく見える高台で写真を撮って、17時40分に瑞浪についた。雪が消えたら次は山頂までいってきたいとリベンジを誓った山行だった。

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上高地スノーハイク 2008.2.11

 久しぶりに冬の上高地にTさん、新入会員のNさんと出かけた。
 朝5時に出発。恵那方面に向かうにつれ、前々日の雪が多く残っている。中津川を過ぎ、木曽路に入ると家々の屋根の積雪量が目に見えて増えてくる。それでもR19は何の問題もなくスムーズに進む。薮原から上高地に向かう県道に入った途端、路面は圧雪で真っ白になっている。慎重に境峠を越えて、沢渡に8時前に到着。予約していたタクシーに乗り、釜トンネルの前で降りる。
Kamatonneru  新しくなったトンネルを始めて歩く。昔と比べると高さも幅も随分大きくなっている。そして、しっかりと照明もあり、傾斜は急だが歩きやすい。トンネルを抜けると、焼岳が見える。青空に盛んに噴気を上げている。ラッセルされた雪道を快調に歩いていくと、大正池の入り口付近から白い穂高連峰が見える。Taisyoiketohotakarenpoh 大正池ホテルの前は、冬の上高地とは思えないほどの人だかりだ。帝国ホテル前から左に入り、田代橋を渡って、ウエストン碑を見学。 その後、梓川の右岸に沿って河童橋に向かう。青空の下、太陽の陽差しが暖かい。Westonnorerihfu
Kappabasinite 予定通り、11時前に河童橋につく。ここもスノーハイクを楽しむ人たちであふれている。岩のテーブルの上でお湯を沸かしてカップヌードルで腹ご Kappabasikarayakedake Kappabasikarahotakarenpoh Azusagawatomyohzindake しらえ。河童橋からは焼岳がきれいに見える。梓川を前景に、穂高吊り尾根が真っ白に輝き、西穂の稜線の鋭いナイフリッジがいっそう厳しく見える。Azusagawaniuturuhotakarenpoh 写真を撮りながらゆっくり休んで12時前に下山開始。2時間弱で釜トンネル入り口まで下り、タクシーで沢渡まで戻る。その後、温泉で体を温め、17時過ぎに瑞浪につく。山行の写真は左の「無雪期・アイスクライミング 上高地スノーハイク」かhttp://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/201011400f01bbecd35beb0b342ffab118c63f430/517419317709272021で見て下さい。

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高見山 2008.1.14

 3連休の最終日、風邪もすっかり直り、Nさんと台高山脈の高見山に樹氷を見に出かけた。
 5時半に多治見の西友を出発。いつもとは逆に名古屋方面に向かう。早朝のR19を順調にとばし、勝川から東名阪に入る。Takamisantozanguti亀山から名阪国道を針まで走り、宇陀方面に南下、雪がちらついている。やがてR166に入り、9時前に登山口につく。小さな駐車場に車を止め、民家 の脇の登山口Aozoratozyuhyoから山に入る。登山道は、近畿自然歩道になっており、良く整備されている。吉野杉が林立する道を1時間ほどで、小峠につく。
 鳥居があり、ここをくぐると急登になる。グングン登っていくと樹氷が現れる。 以後、ずっとKurosoyama樹氷のトンネルをTakamisansancho Zyuhyotomiuresan Takamisanくぐりながらの登高となる。小峠から40分ほどで急登 は終わり、少し傾斜が緩い稜線歩きとなる。やがて、避難小屋があらわれ、そのすぐ先が山頂だ。11時10分に樹氷が林立する高見山山頂につく。雪も止み、時折青空も現れ、北方に三峰山、倶留尊山、大洞山、兜岳、鎧岳がよく見える。30分ほど景色を楽しみ、高見峠の方へ下山にかかる。30分ほどで高見峠につき、小峠にまわって来た道を下る。登山口には13時18分につき、道沿いの東吉野温泉で汗を流し、17時半すぎに多治見についた。

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横川山、南沢山 2008.1.6

 全国的に「晴れ」との天気予報を聞いて、Nさんと清内路から南沢山を経て、横川山まで行くことにする。
 朝8時に事務所を出発。中津川から高速で恵那山トンネルを抜け、園原で下り、清内路峠への道を登っていく。峠近くで左折し、ふるさと自然園へ入るとゲートがあり、テニスコート脇の駐車場に車を止め、9時半に歩き出す。10分ほど自然園のアスファルト道を登り、野外グランドを左に折れると積雪の中に踏み後がつきている。しばらくそのトレースに沿っていくとMinamisawayamasancho Minamisawayamayoriontake Zyuhyonomori やがて登山口につく。ここでさっそくワカンを装着。Nさんはスノーシューを装着、潜らず雪道を登っていく。しかし、ワカンは雪の中に潜るので、遅々として進まない。11時15分中間点につく。そこからラッセルにあえぎながらさらに登り12時35分に南沢山につく。
 山頂部の雪原からは、北に中央アルプスが大きく聳え、南アルプスの山々も一同に会してすばらしい眺めだ。写真を撮ったあと、すぐそこに見える横川山に向かう。しかし、時には股Yokokawayamayorichuoalps Yokokawayamasancho Kitadaketoainodake 下まで潜る、ラッセルに苦戦し、Nさんとかなり差がひらいてしまう。結局30分以上おくれて13時53分に横川山につく。南には富士見台と恵那山が大きく迫り、西には中津川の街と笠置山が見える。東には南アルプス全山の連なりが屏風のように見え、北には中央アルプスの山並み、北西には御岳、乗鞍岳とまさに360°の眺望を堪能する。しかし、吹きさらしで非常に寒い。早々に写真を撮り、おにぎりを胃の中に押し込んで下山にかかる。下りはラッセルの跡をたどればいいので、かなり速く進み、16時20分に駐車場につく。その後、昼神温泉で汗を流し、18時20分に瑞浪についた。
 山行の様子は左の「積雪期登山・アイスクライミング 横川山、南沢山」か
http://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/201011400f01bbecd35beb0b342ffab118c63f430/532122412571969911で見て下さい。

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御岳 2007.12.9

 合宿に備えての雪上歩行訓練に御岳へ出かけた。
 当初、4人で出かける予定がN夫妻が風邪ということで、Tさんと二人で出かける。6時すぎに瑞浪を出発。R19を順調に飛ばす。木曽川を渡り、王滝川沿いの道をしばらく行くと、路上に積雪が現れ始める。さらにスキー場に近づく頃には、雪がチラチラ降り出してきた。空は明るいので心配はしていないが、風が強そうだ。8時半すぎにスキー場につき、準備をする。ゴンドラに乗るのにしばらく並び、上のゴンドラ駅についたのが9時半すぎ、立ち入り禁止のロープの横を通り、田ノ原に出て歩き始める。かなり風が強く、おまけに多少のラッセルがある。先行パーティーがあるらしく、その踏み後を辿る。赤っぱげでワカンを装着するが、しばらく行くと岩稜になるので、すぐはずす。
 九合目の石室で大休止。新しく建て替えられたおり、きれいでゆっくり休める。テルモスのコーヒーでひとごこちつき、さらに上部をめざす。時間的にも剣ヶ峰は無理そうなので、王滝頂上までと決め登っていく。強風の中、13時11分に王滝頂上につく。八丁弛みに顔を出してMausetuen Ohtakichojo 8gohmefukinnkarasanchowonozomu 見ると、ものすごい強風で、雪煙が舞い、剣ヶ峰が見えないくらいだ。体を動かしていないと寒いので、一息ついてすぐ下山にかかる。登ってきた道を滑るように下り、ゴンドラ駅についたのは15時すぎ、すぐにゴンドラに乗り込み駐車場に向かう。15時半すぎには車中の人となり、18時ちょうどに瑞浪についた。

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初冬の西穂高岳 2007.11.24~25

 初冬の西穂にKoさん、Ksさん、Aさんと4人で出かけた。
 朝、6時過ぎに瑞浪を出発、冬枯れの道を一路新穂高に向かう。新穂高手前から直接鍋平に向かう道に入り、ロープウェイ駅手前のゲートまで入る。車を空き地に止め、身支度をし10時30分に歩き出す。10分ほど歩くとロープウェイ乗り場に着き、観光客の一群に紛れてロープウェイに乗り込み、アッという間に西穂高口駅に着く。外は一面の銀世界、12時前にNisihotakadake 歩き出し、13時半前に西穂山荘に着く。さっそく宿泊手続きをし、中でのんびり過ごす。夕暮れ時に写真を撮りに外に出るもあいにくのガスで良い写真が撮れずに終わる。18時から夕食、その後暖かい部屋で明日に備えてゆっくり休む。
 翌日は3時半起床。外はよく晴れ、月と星が空一杯に輝いている。暖かいロビーで身支度をして4時過ぎに出発。月明かりの中、西穂独標に向かう。アイゼンが雪を踏みしめる音がAsahitofujisan Doppyounite Tukitoksagatake Doppyoukaranisihotakadake Okuhotakadake 心地良い。霞沢岳の黒い影が大きく見える。東の空が紅に染まりだした5時53分に独標につく。担いできた三脚とカメラをセットし、朝焼けの穂高を狙う。しばらくすると北東の空に赤々と朝日が昇り、雪の穂高を染めていく。西に見える笠ヶ岳は有明の月とともにピンク色の空に白く浮かんでいる。360°写真を撮りまくり、Koさんと二人で西穂高岳をめざす。7時に独標を出発し、細い岩稜を慎重に辿って、20分でピラミッドピークにつく。一休みして出発。岩稜や雪壁を慎重に進み、8時14分に2909mの西穂高岳山頂に着く。無風快晴で槍ヶ岳までよく見える。さらに北には真っ白Nisihotakasancho Nisihosanchokarayarigatake Nisihonoryousenkarayakedakenorikura な黒部五郎岳などの北アルプスの山々が見渡せる。写真を撮り、腹ごしらえをして8時38分に下山にかかる。スリップしないように慎重に岩稜を行き、9時半に独標につく。ここから先は幅広い雪の尾根の下りでグングン飛ばす。10時すぎに西穂山荘につき、ラーメンで腹ごしらえしたあと11時前に出発する。1時間ほどで西穂口につき、あとはロープウェイで一気に下る。12時半に新穂高を後にし、平湯で温泉に入り、17時17分に瑞浪についた。
 山行の様子は、左の「積雪期登山・アイスクライミング 初冬の西穂高岳」かhttp://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/201011400f01bbecd35beb0b342ffab118c63f430/84941411686706911で見て下さい。

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雪の涸沢 2007.10.20~21

 紅葉を見にNさんと涸沢に出かけた。
 4時半すぎに瑞浪を出発、R19を北上し、薮原から境峠を越して奈川渡に出る。ダムを渡って梓川沿いに進み、7時15分に沢渡の駐車場につく。身支度をし、タクシーに相乗りしてすぐに上高地に向けて出発。小雨がパラつくあいにくの空模様だ。
 7時53分にバスターミナルに着き、ザックにカバーを掛けて歩き出す。しばらく歩くと雲間から太陽ものぞき、これ以上天気が悪化することはなさそうだ。8時43分に明神につき、一息入れる。さらに1時間弱で徳沢につく。一休みした後、さらに歩き、10時41分に横尾につく。横尾山荘は改装工事中で、営業はすでに終了していた。10分ほど休憩し、大橋を渡って屏風岩を見ながらドンドン進む。曇り空なので、せっかくの紅葉が今一パッとしない。本谷橋に近づくと、北穂の白くなった山肌と下部の紅葉、その下の針葉樹の緑の三段紅葉が見られるようになる。写真を撮りながらの登行のため、本谷橋についたのは12時を回っていた。
 橋の下で景色をみながら休憩し、涸沢への登りとなる。紅葉の中をドンドン高度を上げると、やがて紅葉の奥に白い岩壁が現れる。しかし、上部はガスの中で少々残念だ。ほどなく、足下にも積雪があらわれ、雪と紅葉の写真を撮りながらByoubunokasira遅々とした歩みを続ける。Maehokitaonenoyukitokohyoh本谷橋から2時間かかって、14時20分に真っ白な涸沢につく。さっそくテントを設営し、小屋に受付にいく。寒さのため、二人で熱燗を買い、テントの中で体の中から温める。あとはラジオを聞きながら睡眠不足の解消に専念する。
 夕食後、セリーグのクライマックスシリーズ第3戦をラジオで聞きながらシュラフに潜り込む。外はどうやら小雪が舞っているようだ。明日は奥穂に登る予定だが、この雪ではちょっと無理か…と考えながら眠りにつく。
AsanokarasawadakeAsanookuhotakadakeAsanokitahotakadakeAsanomaehokitaone 翌朝、5時半に起床。テントから顔を出すと明けかかった空には雲一つない。周りは白銀の世界で、岩と雪の殿堂の底にいることが実感できる。やがて朝日が白銀の岩壁を黄金に染め上げる。その一瞬を過ぎると、空は濃紺、山は純白の世界になる。寒さを忘れてシャッターをきりまくる。
YokoofukinnkaramaehotakadakeKarasawakaranokudariniteokuhotakadaYukinookuhowobakkuni Nさんは、少し上部まで行って写真を撮りにでかけたので、その間テントで朝寝をし、9時すぎに下山にかかる。後ろを振り返りながら、ビューポイントで写真を撮りながらの下山となる。ゆっくり下ってHonntanikarakitahotakadaketokohyoh横尾についたのは12時前。さらに、Kappabasifukinnkarahotakaturioneそこから2時間半で上高地につく。河童橋の辺りは人混みでもはや都会の雑踏と変わらない。観光客の合間を縫って、バスターミナルに行き、乗車券を買って14時35分にバスに乗り込む。30分ほどで駐車場につき、荷物を車に積み込み、温泉に向かう。その後、来た道を戻り、18時45分に瑞浪につく。
 山行の様子は、左の「積雪期・アイスクライミング 雪の涸沢」かhttp://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/201011400f01bbecd35beb0b342ffab118c63f430/299329612661503911で見て下さい。

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編笠山 2007.3.24

 T先生と教え子で、雪山初山行のS君と3人で、久しぶりに編笠山に出かけた。
 天気予報では、「曇りのち雨」ということで、濡れるのを覚悟してザックカバーを携行し、朝5時半に瑞浪を出る。途中、恵那駅でS君をひろい、中津川から中央道に入る。北上するに従い、雲が切れ、青空が見えてくる。小淵沢ICでおり、観音平のゲートまでまっすぐ走る。
 8時20分に入り口につくと、ゲートは閉まっており、ご丁寧に鍵までかかっている。仕方なく、車を置いてここから1時間ほどのアルバイト。途中、カラマツ林の中の直線ハイキングコースを通り、9時半前に観音平につく。高曇りの空の下、北岳、甲斐駒ヶ岳がよく見える。
 写真をとった後、さっそく登山道に入り、雪のまったくない道を登っていく。プラブーツが足にこたえる。1時間ほどで雲海につき、小休止。ここから上にいくと徐々に積雪が現れ、雪山という雰囲気になってくる。登山道周りの木々がやけに伐採してあり、以前と風景が違っている。30分ほどで押手川につく。ここからクラストした道を1時間ほどで山頂だ。Kannondairakaraamigasayama Amigasayamasancho Gongendake
 森林限界を超えると、雪の斜面の登高になり、風も強くなる。一歩一歩ステップを切りながら登り、12時20分に山頂につく。南アルプスは雲で隠れて見えなくなっていたが、阿弥陀岳、赤岳、権現岳が眼前に迫っている。さらに北には、天狗岳、蓼科山も見える。
 風が強いので、少し下って休憩することにし、山頂を後にする。休憩後、どんどん下り、ゲートには15時すぎにつく。荷物を車に積み込み、八ヶ岳鉢巻道路を通って樅の湯で汗を流し、18時45分に瑞浪につく。Amigasayamakaraamidadakeakadake

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残雪の恵那山 2007.3.10

 恵那山のホームページを見ていたら、「暖冬のため、車で大桧駐車場まで入れる。」という記事を見つけ、天気をチェックして、出かけることにした。
 朝5時に起床。テルモスにコーヒーを入れ、出発。途中、行動食を買い、落合の交差点を右折し、富士見台林道に向かう。霧ヶ原に登る道にも雪はなく、ドンドン走り、キャンプ場をすぎた頃、残雪がちらほら見えた。強清水の手前から道にも残雪が見え始めたが、それほどのことはなく、あっけなく強清水につく。一応、ロープが張ってあるが、ほどいてさらに登る。次第に路面の残雪が増え、道一面が白く凍っている。大桧駐車場手前で、路肩にテントを張っている一団あり、その先には、若葉マークの黒いワンボックスが路肩に突っ込んでいた。どうにかその車をよけてさらに凍結した道を上り、6時50分に大桧駐車場につく。
 身支度をして7時過ぎに歩き出し、凍った路面にスリップしながらすぐに鳥越峠への登山口につく。トレースは無し、雪が締まっており、ほとんどラッセル無しで登れる。30分ほどで峠につき、一息入れて縦走路歩きとなる。道は南向きなので、雪はほとんんど解けている。すぐにウバナギに出る。空は青空、御岳、乗鞍岳、穂高吊り尾根が青空に浮かんでいる。
TorigoetohgekaraenasanUbanagikaraontakeUbanagikaranorikuradakeUbanagikarahotakaturioneFujimidaitominamikomagatakeNagisodakewonozomuOhbanyamakaraenasanOhbanyamakarakisokomagatakeOhbanyamakarahakusan 雪稜を辿り、8時50分に大判山につく。後を振り返ると、富士見台の笹原の向こうに南駒ヶ岳の白い壁が迫っている。ここからいったん下り、いよいよ長い登りにかかる。カモシカの足跡に導かれるように雪面を進む。登るにつれてラッセルが深くなり、深いところでは40cmほど足が潜る。コースを外すと股下まで潜る。ここから頂上稜線に出るまで意外に時間がかかり、11時47分にようやく前宮ルートとの分岐につく。あとはフラットな稜線を進み、雪に埋まった小屋を見て、12時23分に山頂につく。ちなみに誰にも会っていません。
 山頂には、噂の展望台があり、登って見てびっくり!高さが中途半端なので、木より低く、展望はありません!何のために作ったのか意味不明でした。
 展望台の上で腹ごしらえをしてさっさと下山。小屋の後の岩場で南アルプスの写真をとり、分岐までゆっくり戻る。あとは雪の斜面をガンガン下り、1時間ほどで大判山につく。あとはフラットな道をのんびり歩く。鳥越峠手前でハイカーの一団を追い越し、大桧駐車場には15時20分につく。荷物を積み込み、慎重に林道を下り、17時過ぎに家についた。Yukiniumattakoya Enasankarakitadakeainodake Enasankarasiomidake